今日で終わりになる国立新美術館で開催されていた、ルーヴル美術館展へ行ってきました。
以前から気になっていたのですが6月1日で終わりと知って、あわてて行くはめに でも、ぐうたらなメタボ夫婦は歩くのが苦手
電車も面倒
いつものごとく車で六本木まで行きます。 国立新美術館には駐車場がないにで近くの六本木ヒルズに停めようか東京ミッドタウンに停めようか…両方とも満車です
ミッドタウン近くの駐車場に停めて
ギョギョ チケット売り場は長蛇の列
ルーヴル美術館展とマグリット展の列です。暑さの中30分ほど並んでやっと中に入れました。
中に入っても、並びます。最終週だから混んでいるかもと思っていましたがやはりか
マグリット展は並ばなくても入れます。この列はルーヴル美術館展に入る人たち。我々もこの列に…
すごい人 学生の頃モナリザが来て見に行った事を思い出しました。あの時はもっともっと並んだなぁ~
皆様方、芸術に造詣が深いのね
30分ほど並んでやっと中に入れました。中もいっぱいでじっくりゆっくりと見ることはできません 音声ガイドを借りて説明を聞くことに。 首を長くしてみたりするので肩凝ったわぁ~
それでもこれだけは観ないといけません
目玉のフェルメールの「天文学者」です。
ルーヴル美術館にはフェルメールの作品が「レースを編む女」とふたつしかありません。そのひとつがこの「天文学者」。 これを見ずには帰れません。
1時間半ほど観て歩き、喉乾いたので休日のカフェめぐりを…
1階のカフェも2階のかふぇも3階のレストランも並んでます あきらめて外に出てお茶をすることに。芸術鑑賞も疲れます
東京ミッドタウンも混雑 どこのカフェも満席
うろうろしてやっと座れた、ANTICO CAFFE ALAVIS(アンティコカフェ アルカビス)
疲れた身体に甘いものがしみるわぁ~
ウォーターフロントを車で走って帰ります。汐留側。
ベイブリッジの反対側はお台場のフジテレビ。
この景色すきだわぁ~