どこかに行こうかね~って事で前から気になっていた栃木県にある大谷資料館に行ってみることにした
栃木県宇都宮まで約2時間半
カーナビが指したのは都内を通って東北自動車道で宇都宮まで。でも我々は遠まわりとはわかっていても、圏央道から北関東自動車道で行く道を選択しました。都内と東北自動車道手前が渋滞するかもだからね。
10時前に家を出て宇都宮に着いたのが、ちょうどランチタイム
宇都宮と言ったら餃子でしょう。実は4日前に手作り餃子を作って食べたばからなんですが、やっぱり宇都宮に来たからには餃子を食べないとですよね。
我々が選んだところは大谷資料館に近い幸楽。ラーメンの幸楽とは違いますよ。
皮がパリッとしていて美味しかった。ひき肉じゃなくて叩いて細かくした肉のようだった。
ラーメンも注文。
焼き餃子・水餃子とラーメンしかメニューはありませんでした。テイクアウトも出来た。
腹ごしらえしたら、いよいよ大谷資料館へ
大谷資料館は石切り場跡なんです。約2万㎡で深さは30m、広大な地下空間です。
周りにも石切りの跡が…
入り口近くには滝が…
資料館の中には昔使っていたツルハシとかが飾ってあります。
昔はこんな機械で削っていたんですね~
地下に入る階段。途中から涼しい空気になって来ました。
レトロな電球が…
すばらしい空間です(よく見えないですが、あえてストロボを使わず撮影)
映画に出て来そうな、地下神殿のよう。
撮影やコンサートにもよく使われているようです。
假屋崎省吾の生け花が飾られています。
外が見える穴が…
地下ではありますが、ある意味絶景でした。