十万石饅頭は埼玉銘菓で、「うまい、うますぎる」なんて“ユーチューブ”でCMが流されてるんですね。
他にも流されているCMがたくさんあるようですが、基本的には“ユーチューブ”って何でもありなんですね。
箱のパッケージデザインは棟方 志功によるものだそうです。彼の製作風景をビデオで見たことがありますが、恐ろしく勢いがあります。だから人物に躍動感があるんですね。
次、双頭の鷲のマークで調べたらツッカベッカライ カヤヌマというお店のお菓子だと分かりました。
ほんとにネットで欲しい情報がすぐ検索できるというのは、便利すぎて怖いような気もしますが、怖いのはウソの情報や悪意に満ちた扇動的な情報が独り歩きし始める時なんでしょうね。
無機質な情報を良好なコミュニケーションの道具として上手に使うというのが、本来の理想的な利用の仕方ですわね。
単に知ってるよでは芸がない、それがどうしたと言われた時に話を膨らませて相手を楽しませるサービス精神が必要なんじゃないですかね。
後の2つは「ハタダ」と「イルローザ」のお菓子です。
「ハタダ」は愛媛に本社があるようですが、徳島にも多くのフランチャイズ店があるので徳島県人なら、お馴染みだし、「イルローザ」は徳島のお菓子屋さんということで、地元の人間なら即通じますわね。
「あ、これ食べたことある」というシーン、どちらかといえば少し親和感が産まれるような気がするので、一方ではしょもないと言う気持ちもあるのですが、やっぱり「おやつ」UPしていこうと思います。
大体、こんなにいつもおやつに囲まれてる職場って珍しくないですか。