しばらく四国一周の食べ歩き旅行に出かけていて昨晩戻ったばかりの長男が明日茨城に帰るのでお別れ食事会。
前回も同じメニュー注文したような気がするが、“スピナッチ”のサービスセット。
さすがにフェイスブックもツィッターもやってる長男がスマホで何気に写真を撮ってるので、母も娘のジト目をかいくぐって自分の頼んだメニューだけパシャパシャ。
食事しながらの会話の中で、長男がレンタサイクルでしまなみ海道を渡り、按配良く曇り空で走行が楽だったのを「オレは太陽に愛されてると思ったね」と総括したのには口あんぐり。
それから松山の某寿司屋で一緒になった初対面のたまたま徳島出身のおじさん、若い女性連れで羽振りのいい人間だったらしく、長男の食べた分も傲ってくれたとか。「一期一会だな」ですと。
もともとちょっと変な奴という観測はしてるのだが、長く外に出てるせいで言葉が関東なまりになってるし、“とらえどころのなさ”というか“おかしみ”というか、そういった所が健在なのを感じて妙に安心しましたが。
何か「応用情報技術者」の国家資格というのがあるらしく、そこらは余裕で取得してるが、情報処理の資格にもまだまだ難易度の高いものもあって現在進行形の形で勉強中だということで、時々会話の中に専門用語が飛び交い、(ついて行けない)と目をパチクリすることもありました。(そりゃついて行けるわけがない。)
これからあなたの働く世界も生存競争の激しい世界、母たちはエールを送るのみ。頑張って下さい。