楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

詩とは何か

2012-04-02 23:52:18 | 日記

昨日サン・プリンセスに集まって「ちょっとした打ち合わせ」と書きましたが、源氏物語を原文で読む会の講師先生の出版祝賀会の打ち合わせだったんですね。
著書は「詩とは何か」。徳島県文化振興財団の「第36回とくしま出版文化賞」特別賞も受賞しています。 帯には 
悠久の時間の流れの中で認識すること。「万葉集」大伴家持から、「俳諧」蕪村、「現代詩」伊藤静雄、中野重次、西脇順三郎、金子光春。梶井基次郎の「散文」。詩と詩性、精神と言葉を索める、詩論考。
とあります。
正直、読みづらい。
7日に源氏の会員さん、高校の時の教え子が中心になってロイヤルガーデンホテルでお祝いをする段取りになってて、会のスケジュールの取り決めや記念品・花束の手配の確認などをしてたのですが、(そういった作業は好きで楽しいのだが、)肝心の本の読破がなかなか出来ない。
幹事の一人は「読むつもりないわ」(え~っ、いいのかそれで!?)
小心者の私は当日までに目を通しきれるか戦々恐々である。
コメント
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