川崎先生の折り紙マリーゴールド、またしてもごまかして折ってしまいました。
葉っぱは説明の読み取りが難しい箇所がなかったので、多分折図通りに折れていると思いますが、花の方が紙が言うことを聞いてくれないというか、要は理解が及ばず、強引に反則技で仕上げました。
つまり山折部分を少しずつずらせばいいんでしょうと上から引っ張りあげてそれらしく整えたもので、本来の折順に従ってないんですね。気持ちがすっきりしないので、分かる人にちゃんと教えてもらおうとは思ってます。
下は1分ローズ。右と左で中心部の巻きが違っているでしょう?
左が以前折った方、右がお手本に近付けて折ったもの。
自分の折ったものとお手本がどっか違うなあと、ていねいに折図を追いかけて分かりました。
折り紙を重ねていく時の位置、上部分には気をつけていたのに、下方が適当だったからなんですね。
ほんとに自分のいい加減さを突きつけられます、折り紙ひとつでも。
それにしても、川崎ローズに取りかかろうという意欲がなかなか湧いてきません。
多分、苦しまなきゃならないのが目に見えてるからでしょうね。ふーっ(´Д`;)