盆の生け花

生け花も久しぶりかな、しかしこのカテゴリーでも変わりばえがしないという欠点は十分見て取れるか。
“身近な生け花”なので、お金をかけないというポリシーを貫いております。
明日、地蔵寺のおじゅっさんがいらっしゃるので、掛け軸も掛け替えました。
いつもより早く起きて「おりょうぐ」も作らねばなりません。
そういえば、PM10時～2時の間でないとお肌の細胞は再生しないんだそうですね。
毎日毎日、美容のために出来るだけ早く眠りに就かねばと思っているだけで、実行できない懲りないオバサン、今日は早く寝るぞ。
(このところ、とても忙しくて疲れてるのだ。)

おやつの話

　　　　　　
十万石饅頭は埼玉銘菓で、「うまい、うますぎる」なんて“ユーチューブ”でCMが流されてるんですね。
他にも流されているCMがたくさんあるようですが、基本的には“ユーチューブ”って何でもありなんですね。
箱のパッケージデザインは棟方 志功によるものだそうです。彼の製作風景をビデオで見たことがありますが、恐ろしく勢いがあります。だから人物に躍動感があるんですね。
次、双頭の鷲のマークで調べたらツッカベッカライ　カヤヌマというお店のお菓子だと分かりました。
ほんとにネットで欲しい情報がすぐ検索できるというのは、便利すぎて怖いような気もしますが、怖いのはウソの情報や悪意に満ちた扇動的な情報が独り歩きし始める時なんでしょうね。
無機質な情報を良好なコミュニケーションの道具として上手に使うというのが、本来の理想的な利用の仕方ですわね。
単に知ってるよでは芸がない、それがどうしたと言われた時に話を膨らませて相手を楽しませるサービス精神が必要なんじゃないですかね。
後の2つは「ハタダ」と「イルローザ」のお菓子です。
「ハタダ」は愛媛に本社があるようですが、徳島にも多くのフランチャイズ店があるので徳島県人なら、お馴染みだし、「イルローザ」は徳島のお菓子屋さんということで、地元の人間なら即通じますわね。
「あ、これ食べたことある」というシーン、どちらかといえば少し親和感が産まれるような気がするので、一方ではしょもないと言う気持ちもあるのですが、やっぱり「おやつ」UPしていこうと思います。
大体、こんなにいつもおやつに囲まれてる職場って珍しくないですか。

ミルク寒天

日曜日に一緒だったYさんから、「最近手作りお菓子のUPがないですね」なんて言われて作りました。
オーブンを使わずに、夏場でも作れるお菓子はたくさんありますよね。
このミルク寒天はここしばらくスーパーキョーエイでよく見かけるので、作ってみようかなと思わないではなかったのですが、Yさんはとっくにお試し済みで、アレです、お通じがよくなるらしいのです。期待しましょう。
わたくしは棒寒天が残ってたので、それを1本と水200㏄、牛乳200㏄に適当な砂糖を入れて煮溶かし、缶詰のみかんを飾りました。
下に敷いてある一太郎の手拭いも、何か作ろうと思いながらそのまま・・・。
そのうち、何かに変身させましょう。

薄暮の白蓮

　
今日も暑かったですね。
そんな中わたくしは仕事で鳴門まで行っておりました。
行きがけに見つけてあった蓮畑の花を仕事の帰りに撮ろうと思ってたのに、予定より大幅に遅れての仕舞いとなり、おまけに人様の車での帰還となってしまったので、夕方もPM7時過ぎ、日も沈んでの、かろうじての写真となってしまいました。
朝開いていた花もほとんどが閉じてしまってましたが、この時間帯の白色はまさに清浄の極み。神々しい美しさです。
また、ゆっくり時間をかけてピンクの方も撮りに行きたいです。
修理に出してあったLUMIX、無事修理完了の連絡ももらいましたので、明日引き取ってきて、また、撮り比べてみようと思います。
たかが、安物のデジカメ、腕も問われぬチャチな写真だってことは承知してますけどね。