あくまでも主役はカメラってことで。
デジスコといって、フィールドスコープ、双眼鏡を写真機の望遠レンズ代わりにするのは、バーダー(撮り鳥)の方たちの間では常道で、お手軽なものではKOWAさんなどからiPhone用のアダプターも出ています。
簡単なコリメート撮影ではiPhoneや、レンズ固定式の薄型デジカメが適しています。私も、EZ Digital F537IRを使っていろいろと遊んでいます。
わざわざアダプターを買うまでもなく、ステーやらボールヘッドやらを組み合わせてるだけですが、調整が複雑とはいえ、慣れれば、割と簡単にセットできます。注意点は、無限遠が出にくい場合があるので、CF機では視度補正が効く右側で行うことです。
当然、EZ Digital F537IRを使うからには、ナイトモード+IRライトを駆使するわけで、強力なIRライトのおかげで暗闇のなかでも数十メートル先をもじっくり見ることの出来る構成です。
赤外線コリメートの場合、EZ Digital F537IRのレンズ周辺の赤外線LEDを遮蔽するか、ナカを弄くって無効にしないと使い物になりませんが、これも簡易的に、粘土とアルミ箔で埋めています。
写真ならEZ Digital F537IRのAEブラケットやセルフタイマー機能で、LEDを切ったまま赤外線写真を撮る事も出来ますが、赤外線観望には一工夫必要になります。
デジスコといって、フィールドスコープ、双眼鏡を写真機の望遠レンズ代わりにするのは、バーダー(撮り鳥)の方たちの間では常道で、お手軽なものではKOWAさんなどからiPhone用のアダプターも出ています。
簡単なコリメート撮影ではiPhoneや、レンズ固定式の薄型デジカメが適しています。私も、EZ Digital F537IRを使っていろいろと遊んでいます。
わざわざアダプターを買うまでもなく、ステーやらボールヘッドやらを組み合わせてるだけですが、調整が複雑とはいえ、慣れれば、割と簡単にセットできます。注意点は、無限遠が出にくい場合があるので、CF機では視度補正が効く右側で行うことです。
当然、EZ Digital F537IRを使うからには、ナイトモード+IRライトを駆使するわけで、強力なIRライトのおかげで暗闇のなかでも数十メートル先をもじっくり見ることの出来る構成です。
赤外線コリメートの場合、EZ Digital F537IRのレンズ周辺の赤外線LEDを遮蔽するか、ナカを弄くって無効にしないと使い物になりませんが、これも簡易的に、粘土とアルミ箔で埋めています。
写真ならEZ Digital F537IRのAEブラケットやセルフタイマー機能で、LEDを切ったまま赤外線写真を撮る事も出来ますが、赤外線観望には一工夫必要になります。