コーヒーが日本のお茶程度に扱われているアメリカでは、コーヒーサーバーが事務所とか待合室においてあって自由に飲むことができます。会社の自販機も日本とは違っていていろんな種類があります。私の好みはフレンチバニラですが、少し甘すぎる感じがしましたので、自販機の会社の人に問い合わせたところ、「でしたら、カプチーノを試して見てください」とのことです。早速カプチーノを試してみたのですが、まったく同じ味です。いったい何処がどのように違うのか尋ねてみたいですよ。それとも、それぞれに飲み比べる人がいないので自販機はこんなものと、苦情が来ないのかな？値段はたったの５５セントだから文句をいわないのかな？
車、乗り物のレース、ショー途中に起きた事故を特集した番組です。自転車から飛行機までありとあらゆる乗り物が出てきます。最近は特にオンボードカメラと証して車に搭載のカメラが衝突の一瞬から運転していた人が飛んでいくところまで克明に捕らえています。いずれの映像も衝突後はコントロール不可能で慣性力のなすままで車が止まるのを待つだけという事実です。映像の紹介の後に、スローで映像を再現し、その事故の犠牲者や事故で怪我をした人の快復後のインタビューなどを見せてくれます。こうしてみると実にレースというのは危険を背負って行なわれているのが良く分かります。
ＡＦＶ（アメリカズ・ファニェスト・ビデオ）の事です。日本のサンマの番組でもちょっと紹介されていた記憶があります。素人がいろんな場面で撮ったビデオを紹介しています。動物もの、スポーツもの、三人もの、火がつくものなど等いろんなジャンルで可笑しい映像を紹介しています。私はスポーツものが好きですね。真剣にやっているだけに可笑しさが倍増します。フットボールの選手がチアリーダーに突っ込んで行ったり、ソフトボールで一塁に滑り込んだらベースに引っかかって選手が一回転したり、まさに筋書きの無い可笑しさを見せてくれます。最後は３作の候補作の中からベストワンを決めて賞金１万ドルの進呈です。以外にベストはほのぼのとした暖かさが感じられるモノの中にも可笑しさが感じられるものが選ばれるようです。今は時期だけにハロゥイーンの被り物を着た画像が多いですが、ベストにはちょっと出てこないですね。
一昨日戦争反対の100000人の行進が行なわれたワシントンで今日は、戦争を支持する人のパレードが行なわれました。日曜日、軍人の家族とイラク戦争を支持する人達が、今度は自分たちの番だとばかりに、一日先に行なわれた多くの人の反対行進があったナシャナルモールを行進しました。主催者の予想では、反対者よりかなり少ない人数だった語っていますが、それでも一万人は居たと警察は言っています。人数は少ないがメーッセージは決して負けていないと言っています。主催者の一つ、ＦｒｅｅＲｅｐｕｂｌｉｃ．ｃｏｍでは万が一を考えて２００００人の用意をしていたと言っています。みんな数カ月前から燃えている、特に軍関係の家族は自分達の主張を聞いてもらいたかったのだ。支持者達の行進は軍隊のイラク、アフガニスタン、そして世界中のいたるところにおける戦いを称える、ビラを配っていました。
