男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ミシシッピルネサンス

2005-09-28 | Weblog
ハリケーンの被害に遭い復興に向かうミシシッピ州では州知事がこれを機会によりカジノを川沿いより、より内陸に移して賭博だけでなく世界にも通じるリゾート地帯にしようと提案をしています。しかし、カジノについては宗教的な意味からの困難さが立ちはだかっています。ケンダール牧師は聖書を片手に行過ぎる車の中から、「お金を愛するということは、すべての罪の根源であると」叫んでいます。15年前にギャンブルを法制化する際にも簡単なことではなかったのです。限られたミシシッピ川の周辺にあのきらびやかなカジノを閉じ込めたのですが、いまや湾岸の一帯は非合法の賭博の場所としても名が高まっています。知事は南北戦争からの復興に第2次世界大戦後までかかり、連邦からの大洪水援助が不況で相殺されてしまっていると語っています。
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イラク戦争

2005-09-28 | Weblog
ペンタゴンのトップ軍人であるマイヤー将軍は、月曜日、イラクの非常事態を制圧することはアメリカ合衆国にとって60年前の第2次世界大戦に匹敵する重要性があると語りました。空軍のマイヤー将軍は、今週末連合軍のチーフメンバーのチェアマンを退きますが、アメリカはこの戦いに勝利しなければならない、なぜなら制圧の後にくる結果は第2次大戦よりも偉大であるからと述べました。ペンタゴンでの小さなグループによるレポーターのインタビューの間、63歳のマイヤー将軍は、最近のイラクのアメリカ軍に対する十分な根拠の無い申し立てについてアーミーが事実を集めているとも語りました。「もしテロリズムが勝利するようなことがあると次の911はすぐそこの角にあるようなものだ」と説明しています。
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ハリケーンジェーンのその後

2005-09-28 | Weblog
今年はハリケーンカテリナとリタが最近の事として騒がれていますが、昨年はジェーンが時速120マイルの風を伴っていて大変だったのです。一年経った今も、約1000人以上の人が家に帰れず政府の用意したトレイラーで生活しています。政府の用意したキャンパーで自分の崩壊した家の側に暮らしている女性は、「大災害と白昼夢だった」と語っています。先週の日曜日はその一年にあたる日でした。暴風が襲ったマーチン郡とセントルシア郡の役人の話では他に少なくても1000人くらいがこの地域から移転していった。彼らはFEMAから何百万ドルという償還を今でも受けていると語っています。フロリダの長期復興FEMA局によれば住民の苛立ちを理解しながら、現在の状況はとても受け入れられる状況ではないと述べています。
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