1月3日で火星に着陸してから2年になる、火星探査機1号スピリット、そして2号オポチュニティー、いずれもが寿命3ヶ月という設計寿命を大幅に超え今も火星の上を自動で走行してデーターを採取中という驚いた事実が出ています。平均気温が氷点下53度、秒速40メートルの砂嵐がたびたび吹き荒れる過酷な環境の火星では、探査車の太陽電池パネルがすぐに砂ぼこりで覆われ短命に終わるだろうというのがNASAの当初の見方でしたが、これを大幅に上回る寿命です。電池に被った砂埃を強風が取り去ってくれて一時落ちた電池の能力がまた快復しての活躍のようです。
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