科学者が地球に似た新しい天体を見つけました。地球よりも5.5倍の大きさをしているようです。天文学者が水曜日、太陽系の外に普通の星を周回している惑星があると発表しました。その軌道は地球と太陽のそれよりも中心の恒星のからの距離は長いものです。大部分の知られている太陽系以外の惑星は水星の軌道の内側に存在するのと同じであると言われています。その惑星は地球の5.5倍の塊で岩が多く存在すると思われます。それは28000光年の向こうで赤い星の周りを周回しています。赤い星は太陽の5分の一の大きさで輝きは50分の一です。いて座の中で銀河系の中心に近い位置です。この発見の詳細は木曜日発行の”Nature”誌で発表されます。
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