今日1月16日はアメリカは、マーチンルーサーキングJr.の日として国民の祝日に定められています。最初この日が制定されてから20年近く経ちましたが、人種差別に対する向上が見られず、嘆き悲しむ人もいます。モーゼルさんは、1980年代に小学校でマーチンルーサーキングJr.についての話を聞きました。近所に黒人が多い環境で育った彼女はキングJr.の教えである人種に対する平等と統合の中で育ってきました。そして今、28歳となった彼女は人種は永遠の問題となる事柄であることを認識しています。外見上はいかなる差別(人種、年齢、性、信条、宗教)をも認めない国ですが、見えないところでの差別に苦しんでいるのが現実のようです。
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