ゆうべ(ってゆーか今朝)、3時ごろまでぱちょこんの前で頑張ったけど、
結局今日も仕事しています。
まぁなんとかゴールが見えてきてホッとしているところ。
さて、今日はひとりで仕事しているので、BGMをかけています。
引っ張り出してきたのは、ユーミンのDAWN PURPLE。
ジャケット見てみたら、1991年!15年前かよっ!
いまでも普通に歌ってるのに!「情熱に届かない」とか~
熱狂的ではないけど、ユーミンは結構好き。
車の免許を取り立てのころ、カンナ8号線を聞きながら、
まだできたばかりだった泊大橋(おもろいところにリンクしてしまった)
をなんどもなんどもドライブしたものである。
(しかもイントロを聞きながら橋を渡りたくて、橋を10回ぐらい往復した)
合うのよ!海の上を渡る橋とカンナ8号線のあの「ぶわっ」というイントロ!
特にユーミンの暗めの曲が好き。
「夕闇をひとり」とか「届かないセレナーデ」とか。
人間、いっつも元気印でいられるわけじゃない(松岡修三を除く)。
時にはこういう曲を聴きつつ、どっぷり落ち込むときもあるわけです。
DAWN PURPLEの頃の私は、そんな時期だったような。
15年前というと20代前半ですなあ。
仕事でもプライベートでも周りはなんだか壁ばっかり、の時期。
私は20歳で社会人になって最初の2年間で1000回ぐらい会社辞めようと思ってた。
(1日に3回ぐらい思ってたからね)
友達と夜10時ぐらいに思い立って車を出して、
24時間営業のミスドで延々グチをこぼしていたあの頃です。
結局その会社を実際にやめたのはその10年後だったんだけど、
気持ちよく「卒業」するように辞められたので、あのときふんばった甲斐はあったかな。
(いまでも帰省するたびに遊びに行って「ホントに辞めたのかよっ」と言われている)
夜中でも電話をすれば飛び出してきてくれる友人を持っていた私は、ラッキーだったな。