でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

水道橋の悪夢。

2009-10-01 12:35:04 | Weblog

ヨン様、ジウ姫と7年ぶり再会!アニメ冬ソナ(サンケイスポーツ) - goo ニュース

昨日の水道橋駅前はまるで祭りのように
ばったもんのグッズ売り場だらけ。

まあ昨日の帰り道ったら。
もうなんていうかね。
まったくもうね。

駅に入る前に「しまった」と気づいたがもう遅く、
駅のエスカレーターは「混雑のため利用停止」。
てくてくと階段を上ると、
そこは気合と熱気のカタマリと化したおばさま
(グッズ山盛り入り袋つき)が鈴なり。

久々に愛しの君に会えて嬉しかったんでしょう。
さぞ楽しいイベントだったんでしょう。
その気合は皆さん化粧に出てましたよ。
皆様の辞書にナチュラルメイクという言葉はないんですか。そうですか。

電車で目の前に
野村監督が長髪のヅラをかぶって
気合を入れた化粧をしたよな

おば様が立ちはだかるし。
まあいいです。幸せそうでしたから。野村監督。


でもね。
おばさまたちね。

駅のホームがぎゅうぎゅうになってるときに
ひじで人をどつきながらよけるし。
下りエスカレーターで並んで立つし。

後ろのおばさんはそれにイラついて「歩きたいんだけど!」って
荷物で押してくるし。
(くどいようですが下りエスカレーター

東京駅についてもおばさまたちの熱気はおさまらない。
ワタシはいつも東京駅で、京葉線から降りてくるおねえちゃんを見て
「東京に着いたらミミをはずせ」と思っていたのですが、
おばさまたちもぜひ、
中央線を降りた時点でちょっとだけふつーの人になってほしいです。

さて、そんなオバサマたちの中にいたワタシ。
水道橋~東京のわずか10分の中に
ネタてんこ盛り過ぎて大興奮!!

新幹線に乗ってダンナに話そうと思ったのだけど、
周りにはまだオレンジ色の袋を抱えた集団がいて気が抜けない。
小田原駅についてもまだ気が抜けない。
tenのカウンターについて、やっとこの異常さについてアツく語れたというわけでした。

さて、ワタシの心配はただひとつ。

水道橋に並んでるときに、ワタシも同類と思われてたらどうしよう