田舎へ行ってご/見てご!

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秋~初冬の花:グラジオラス・カルミネウス

2020年10月23日 | 花さんぽ・花めぐり

厚労省によるとPCR検査の最大能力は約7.5万件/日とのこと。

これまでに(2/18~10/19)実施した件数は、延べ約287万件。

随分増えましたが、まだまだ諸外国に比べたら少ないと思います。

冬になりインフルエンザや風邪など似たような症状の人が相当増えてくると思います。

ワクチンの実用化がされるまでは安心して出かけることもできません。

吐く息で感染の有無を調べる検査法を東北大と島津製作所の共同研究Gが開発したと発表がありました。

約1時間で結果が出る簡便な検査法。早期実用化が望まれます。

 

’041002 アヤメ科の「グラジオラス・カルミネウス」 南アフリカ原産。

’041002 8月に植えて10~11月頃花を咲かせるちょっと変わったグラジオラス。

花径:約8cm、草丈:約15cm。花色は、桃色~赤色。花被片のブロッチの大きさや色に変異があります。


’041002 春から初夏に咲くイメージのあるグラジオラスですが、南アフリカ原産の本種は秋から初冬咲き。

花の姿、花色とも、園芸種とは一風ことなります。(※文の一部は京都府立植物園のHPから引用)