11月11日に「筑波実験植物園(通称:つくば植物園)」で咲いていた花達です。
「エ(ユ)ウフォルビア・プニケア」トウダイグサ科 サバンナ温室にて
まだ、一輪しか咲いていなかったのでこれからが見頃です。
別名:ジャマイカポインセチア 常緑低木・多肉植物
「Ixora odorata(イクソラ・オドラータ)」 アカネ科 熱帯資源植物温室にて
別名:ニオイサンタンカ(匂山丹花)常緑低木 花期:10月~11月
花の咲き始めは白で、次第に花びらが丸まり裏側の黄色になる。
「Polyxena longituba(ポリキセナ・ロンギチューバ )」 熱帯雨林温室にて
多年草(球根) 花期:10月下旬~12月上旬 草丈は5~15cmほどで白い小さな花を咲かせます。
「Tillandsia ionantha(ティ(チ)ランジア・イオナンタ)」サバンナ温室にて
常緑の多年生草本。いわゆる、「エアープランツ」として栽培されるものです。
「アガベ・ポタトルム(雷神)」(Agave potatorum) クサスギカズラ科 サバンナ温室にて
草丈は3m以上あったと思います。
’210405 後日、名札が付いていましたので修正しました。
「アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)」 クサスギカズラ科 常緑低木 北アメリカ原産
こちらは「キミガヨラン(君が代蘭)」’201029
葉がやや細長く、花茎も短い。葉が垂れていることが違い。
「アリアケカズラ(有明葛)」別名:アラマンダ キョウチクトウ科 ブラジル原産
常緑つる性半耐寒性の熱帯性低木 サバンナ温室にて
温度さえあれば一年中開花します。
「イガアザミ(毬薊)」キク科 多年草 茎や葉の棘状の鋸歯が大きく鋭い。
「イクソラ(イソクラ)’サマーフレッシュ’ 」熱帯雨林温室にて
別名:サンタンカ (山丹花)アカネ科 常緑低木 園芸品種 熱帯資源植物温室にて
「イトラッキョウ(糸辣韮)」 ヒガンバナ科 多年草 花期:11月 準絶命危惧(NT)
「サイヨウシャジン(細葉沙参)」キキョウ科 多年草 花期:8月~11月 熱帯雨林温室にて
「ユーフォルビア・レウコケファラ(エウフォルビア・)」 トウダイグサ科 常緑低木 花期:11月~1月
樹高:1.5m~3.0m サバンナ温室にて
「オキザリス(オクサリス)・ヘディサロイデス’ルブラ’」 カタバミ科 常緑多年草 園芸品種
「ササバリンドウ」 別名:ササリンドウ リンドウ科 宿根草 花期:10月~11月
「チャボイランイラン」 バンレイシ科 イランイランノキの矮性種
「ポリキセナ・エンシフォリア・ホワイト」 ヒアシンス科 球根 花期:10月下旬~12月上旬
「ヒポエステス・アリスタタ」 キツネノマゴ科 常緑多年草 中央アフリカ西部原産
花期:9月~4月。淡~紅紫色の花を咲かせます。
「マッソニア・ピグマエア」 ヒアシンス科 球根 2枚の葉の間に白い花の束を咲かせます。
これ何の花か判りますか?
根にフラクトオリゴ糖が多く、ナシのような食感と甘みがあり、食用にされます。
答えは「ヤーコン」の花。キク科なのでこんな花が咲くんですね。初めて見ました。