いすみ市(関東初)の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、116万羽の採卵鶏を殺処分するとのこと。
今回の分も含め全国(13県)で累計400万羽(全体の約2%)
今回発生した養鶏場は国内屈指の規模を誇り、1か所の養鶏場の殺処分数としては過去最多。
200羽感染で116万羽を殺処分。凄すぎます。たった0.02%弱の感染でこれだけ大量の鶏を殺処分。
自衛隊にも災害派遣要請し、1000人余りが24時間態勢で殺処分しても2週間もかかるそうです。
千葉県は茨城県に次いで、鶏卵の産出額が全国2位(H30年)。今のところ、周辺鶏舎場の鶏は陰性。
通常では人に感染する可能性は低いとされています。本当? 変異しない?
今回は、「レモン(檸檬)’ポンテローザ’」
果実の形はレモンをそのまま巨大にしたような感じで、全体に縦長の卵型で、びっくりする大きさ。
普通のレモンに比べて、大きさは約4倍。最初は「グレープフルーツ」かと思いました。
直径10~13cm、高さ15~20cm、重さ800~900gほど。1kgあるものも。
別名:「ジャンボレモン」 ミカン科 半耐寒性常緑低木
食べると凄く酸っぱく、まさにレモン。酸味の強さはレモンほどではないそうです。
本来は四季咲き性、暖かい地方であれば年に2~4回も開花し結実するそうです
一般的な平地で5~6月に花を咲かせ、12月~2月に収穫時期とされています。
関東以西の比較的穏やかな気候のとこであれば露地栽培も可能。
普通サイズのレモン 品種?
日本で一番多く栽培されレモンの中では寒さに強い ’リスボンレモン’(リスボン系レモンの総称)
棘無し大実レモンの’ビラフランカ’という品種。耐寒性はリスボンに劣るそうです。
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