田舎へ行ってご/見てご!

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初冬の景:花と実

2020年12月25日 | 花さんぽ・花めぐり

Have a merry Chiristmas.

’041218 苞が波打ってフリルのようになる「ポインセチア’カルーセル’

 

先日、運動不足なので「県立柏の葉公園」を散歩(ウロウロ)してきました。

私の場合、ウォーキングとはいいません。

写真を撮りながらなので、僅か5,000歩でした。頑張れ俺!

’201219(以下、同日) 落葉後は真っ赤な「イイギリ(飯桐)」の実が垂れ下がり、より目立つようになりました。

センダン(栴檀)」の実をついばむ「ヒヨドリ?」が群れています。

人やペットが食べると食中毒をおこすそうです。

赤く熟した果実と緑の葉とのコントラストが美しい「セイヨウヒイラギ(西洋柊)」(別名:クリスマスホーリー

シナヒイラギ(支那柊)」(別名:ヒイラギモチ、チャイニーズホーリー

こちらも「クリスマスホーリー」と呼ばれますが、正式には「西洋柊」のこと。

「レウカンセマム・パルドサムノースポール’」も咲きだしました。

春になると株が大きく育ち、株一面を覆うほど花をつけます。

モクレン科の「オガタマノキ(招霊の木)

開花期は2~4月 ですが、この木は例年、12月頃よりポツポツと咲きだします。

ランタナ」(和名:シチヘンゲ(七変化))がまだ元気に咲いています。

関東地方南部では戸外でもよく冬越しします。

花壇には「スイート・アリッサム」(和名:ニワナズナ)が植栽されています。まだ元気がありません。

温室では、南国をイメージさせる「プルメリア」の美しい花が咲いています。

苞葉が真っ赤な「アンスリウム」(別名:オオベニウチワ(大紅団扇))ピンクの苞葉の株も。

公園センターのクリスマス飾りには、色とりどりの「ポインセチア」が添えられています。

土日祝は公園のほぼ中央にあるボート池でスワンボート遊びができます。

寒い中、BBQをしている人も。見ただけで震えます。

 



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