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夏の花:睡蓮木

2020年08月29日 | 花さんぽ・花めぐり

次女と孫が今日、里帰り出産を終え一ヶ月健診も済ませ、2か月ぶりに自宅に戻ります。

旦那君は仕事なのでじじばばが車で送って行きます。

寂しくもあり、これからどうなるのだろうかと心配もつきません。

長男のヤキモチが中々治まりません。このままだとこれからが大変。

長男は帰ったら、また保育園に通います。元の環境に戻って落ち着くといいのですが・・・・。

 

非耐寒性常緑低木の「スイレンボク(睡蓮木)」(シナノキ科) 原産地は南アフリカのインド洋側。

「スイレン」を小さくしたような花を咲かせることから名付けられました。

樹高は2~3mになるそうですが、鉢植えの盆栽仕立ての木しか見たことがありません。

花期は5~10月と長く、花径3~4cmほどと小さいが淡藤色の美しい花が咲きます。

花は10弁花に見えますが、花弁は5枚(短い方)、萼片が5枚(長い方、蕾の時は緑色)です。

花弁と萼片は長さが違うだけで全く同じに見えます。

盆栽では大変人気のある樹種で、春から夏にかけて花が咲く種類では、その美しい花から「藤」と人気を二分するそうです。

次の写真は「スイレン(睡蓮)」ですが、似ていますか?

 



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