続きです。
➀-1 「ヒメハアザミ(姫葉薊)」(Acanthus montanus)キツネノマゴ科
➀-2 別名:「アカンサス・モンタヌス」
多年草 葉は十字対生につく。葉縁には鋭い棘があります。
代表的な「アカンサス」といえばよく見かける’モリス’(Acanthus mollis)和名:「葉アザミ」↑
存在感のある大型種で迫力があり目立ちます。
②「コンロンカ(崑崙花)」(Mussaenda) アカネ科
別名:「ムッサエンダ」、「ハンカチの花」
「コンロンカ」を数種、「夏の花2:コンロンカ」(’190804)でUPしてありますのでそちらもご覧ください。
③「オドントネマ・カリスタキウム」(Odontonema callistachyum)キツネノマゴ科
メキシコ、中央アメリカ原産
以前、UPした「オドントネマ ストリクツム」↑
別名:「ベニツツバナ(紅筒花)」 と同じ仲間です。
④「キクロポゴン・コンゲストゥス」(Cyclopogon congestus)ラン科
ブラジル~アルゼンチン、ペルー原産
⑤-1「エケベリア ・パープソラム’ギルバ’」(Echeveria purpusorum 'Gliva' )
⑤-2 ベンケイソウ科 メキシコ原産
⑥「トリコディアデマ・デンスム」(Trichodiadema densum) ツルナ科
流通名:「仙宝/紫星晃/紫晃星」
⑦-1 「セッコウ(雪晃)」(Parodia Haselbergii:パロディア・ハセルベルギー) サボテン科
⑦-2 全体が白い棘に覆われ、春に鮮やかな朱色の花を付けます。
<P.S.>
昨日、冬の間(12~2月)、閉園していた「清水公園’花ファンタジア’」に行って来ました。
花粉の飛散が「非常に多い」との予想でしたが、まさにそのとおり。参りました。
まだ、花の種類は少くなめでしたが、「ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)」(Acacia baileyana)が見頃でした。
園芸名を「ミモザ」と呼んでいます。
ミモザ(Mimosa)は本来、「オジギソウ」(Mimosa pudica)のことです。
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