つくば植物園「蘭展」の続きです。蘭展は今日でおしまいです
「マスデバリア」(Masdevallia)属は、500種を超え、かつて「ドラクラ属」に属していた近縁種です。
南アメリカの山岳地帯に分布し、萼片のみが発達した特異な花を咲かせ、萼片の先は尾状に伸びるものが多い。
全体に小柄で、バルブ(偽球茎)が発達せず、さじ形の葉のみを束生する。出典:Wikipedia
「マスデバリア・イグネア」(Masd. ignea)コロンビア
「マスデバリア・ウェリスキイ」(Masd. welischii)ペルー
「マスデバリア・コッキネア」(Masd. coccinea)コロンビア
支柱を立てないと、花茎はひょろりと曲がった針金のようになります。
「マスデバリア・トンズージ」(Masd. tonduzii)
「マスデバリア・パキウラ」(Masd. pachyura)エクアドル
「マスデバリア・バルラエアナ」(Masd. barlaeaana) ペルー
「マスデバリア・ビコルニス」(Masd.bicornis) エクアドル
「マスデバリア・プロディギオサ」(Masd. prodigiosa) ペルー
「マスデバリア・ポゾイ」(Masd. pozoii) エクアドル、ペルー
「マスデバリア・ポリスティクタ」(Masd. polysticta) エクアドル、ペルー
「マスデバリア・マクルラ」(Masd. macruna) コロンビア
「マスデバリア・メツァエ」(Masd. mezae) ペルー
「マスデバリア・リギアエ」(Masd. ligiae)コロンビア
「マスデバリア・ルディブンダ」(Masd. ludibunda)コロンビア
「マスデバリア・マルゲリータ × ヒトミ」(Masd. Marguerite x Hitomi)交配種
「マスデバリア・マルゲリータ × ヒトミ」(Masdevallia Marguerite x Hitomi)
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