「キノルキス属」(Cynorkis)はマダガスカル島を含むアフリカやインド洋諸島に約170種が分布しています。
乾期には地上部は消えて球根だけになります。
最初の2種は今回の「つくば蘭展」で撮影しました。他の2種は過去に撮影。
「キノルキス・ロウィアナ」(Cyn. lowiana)
「キノルキス・ギボサ」(Cyn. gibbosa)
「キノルキス・グッタタ」(Cyn. guttata)
※キノルキス・アングスティペタラ(Cyn. angustipetale)と記しているサイトもあります。
別名「オトメチドリ」 標高1800m辺りの岩場などに自生している。
「キノルキス・パープラッセンス」(Cyn. purpurascens)
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