昨年9月24日に’杜の木々(我が家)’で「カゴノキ(鹿子の木)」のことを書きましたが、勘違いしていました。
1年経ったので赤い実が生っているものと思っていました。
ところが「カゴノキ」は雌雄異株でそれそれ別の木に雄花と雌花が開花し、雌木には緑色の実ができ、1年後に赤く熟し、その頃には翌年の花がもう咲いているとのこと。
我が家の「カゴノキ」はどうも雄木(幼木)で、今年(9月中旬)もゲッケイジュ(月桂樹)に似たクリーム色の花がたくさん咲いています。1年経ったのでそろそろ赤い実が見れると思っていましたが、花が咲いているだけでした。
幼木ですが、樹高は5m位あり、花は3mを超える位置に咲いているのでよく見えませんが赤い実は見当たりません。
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