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冬~春の花:ナルキッスス・パピラケウス

2025年01月28日 | 花さんぽ・花めぐり

'220406 つくば植物園

ニホンズイセンと同じぐらい古くに日本に渡来した原種系スイセン「ナルキッスス・パピラケウス」(Narcissus papyraceus) 

'230314 つくば植物園

スイセンの中で一番早く咲く品種で、名前も「紙のように白い」花弁を持つことから、「スイセン・ペーパーホワイト」と呼ばれる。

英名:ペーパーホワイト・ナルキッスス(paperwhite narcissus)、別名:シロバナスイセン(白花水仙)フサザキスイセン(房咲き水仙) 

'091128 新宿御苑

ヒガンバナ科スイセン属の多年草(球根) 地中海沿岸原産

'091128 新宿御苑 草丈20~40㎝。

'210317 つくば植物園

花期:12月上旬〜2月上旬。ひとつの花茎に数輪の花を着けるフサザキズイセン(房咲き水仙)の仲間。

同時期に咲く、ニホンスイセンは副花冠が黄色であるが、本種は副花冠も白色。強い芳香があります。



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