定番ですが、「スイフヨウ(酔芙蓉)」(Hibiscus mutabilis f. vercicolor)
まだ元気に咲いています。
「フヨウ(芙蓉)」(Hibiscus mutabilis)の園芸品種で八重咲きが多い。
一重の「スイフヨウ」。花色が変化しないと「フヨウ(芙蓉)」と判別できません。
フヨウには最初からピンクの花が咲くものも多いので尚更ややこしい。
アオイ科フヨウ(ハイビスカス)属の落葉低木 花期:7~10月
花は一日花ですが、長期間にわたって毎日咲きます。
朝、咲き始めの花弁は白い
昼過ぎからはピンクがかってきます。
天候や気温によって色づき方は異なり、曇りの日は早くピンクになります。
晴れた日には昼過ぎからゆっくり色づき、
午後5時~6時頃にはピンクに変色し、その後萎んでしまう。前日の花↑
今はドクターストップですが(´;ω;`)ウゥゥ。私は酔っぱらっても赤くなりなせんでした。
蒴果は、毛に覆われて多数の種子をつけます。
(参考)一重が一般的な「サキシマフヨウ (先島芙蓉)」(Hibiscus makinoi)
主に鹿児島県西部の島から琉球にかけて分布。花期:9~1月(写真は12/29:沖縄)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます