’210125 早くも「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」(学名:Ranunculus ficaria L.)が咲きだしました。
’080315 キンポウゲ科キンポウゲ属(ラナンキュラス属)の耐寒性多年草。
イギリス原産でヨーロッパからロシアに分布。
’080315 花期は2~4月。花弁に見えるのは萼で8~9枚ほどで光沢があります。
湿り気のある草原などに帰化しています。
’210125 基本種は一重の黄花で、花径3~4cm。
’070317 八重咲き↑や白花↓などの変種や改良種があります。個体変異も多いようです。
’080301 白花姫立金花
’050522 戸隠森林植物園(長野市)
「リュウキンカ(立金花)」に花や葉がよく似ていますが、同じ仲間ではありません。日本、朝鮮、中国に分布。
’050522 立金花は「リュウキンカ属」で水辺や湿地に生育し、花期は5~7月。
萼は通常5枚ほど。花茎の高さは15~50cm。
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