昨日、花の写真を撮りに行ったら、あまりの暑さで汗がぼたぼたと流れ落ちました。
当然、2枚持っていったハンカチはびしょびしょです。
ネタ花を求めて炎天下を3日連続で出歩いているので少しは瘦せたかな?
梅雨、6月の花と言えば「アジサイ(紫陽花)」(Hydrangea macrophylla)を思い浮かべる人が多いと思います。
毎年、品種改良された魅力的な様々なアジサイ(ガクアジサイ)が作出されています。
日本のアジサイを欧米で品種改良したものを一般的には「ハイドランジア(別名:西洋アジサイ)」と呼んでいます。
アジサイ科アジサイ属(ハイドランジア属)の落葉低木 見頃:6~7月上旬
ハイ(HI)シリーズ’マウンテンピンク’ 淡いバイカラーが特徴的なハドランジア
ハイ(HI)シリーズ’マウンテンブルー’
ハイ(HI)シリーズ’クリスタル’
’サマー・クラッシュ’ 新旧両枝咲で一般的なアジサイよりも多くの花を楽しめる。
世界で一番売れているガーデン用ハイドランジア「エンドレスサマー」の新品種
エンドレス サマー’ポップ・スター’ どこで切っても翌年必ず花を咲かせる新旧両枝咲のハイドランジア
ガクアジサイ’ウェディングドレス’ 純白で広がりのある品種(加茂花菖蒲園作出)
’グリーンシャドウ’ 基本色は赤色、徐々にグーリーンになります。
ガクアジサイ’サイサイ(彩々)’
人気がある’ダンスパーティー’を洗練した品種(加茂荘花鳥園作出)で、1つの花房につく装飾花の数が多い。
’マンゲキョウ(万華鏡)’ 装飾花が特徴的で美しい品種(島根県アジサイ研究会作出)
ハイドランジア’フレンチボレロ’
ハイドランジア’ブルーマーブルソーダ’ 花が咲き終わる頃には全体がブルーになる。
ハイドランジア’マジカル・レボリューション’
花が長く咲くにつれ花色の美しさが増す 魔法のようなハイドランジア
’キラキラボシ(きらきら星)’ 八重咲きのガクアジサイで、バラのような花型が特徴的
スミダノハナビ由来の系統「八重咲き・ガクアジサイ型・単色」を母親、「フラウヨシコ」
を父親として交配(栃木県農業試験場作出)
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