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秋~春の野菜:プチヴェール

2025年01月14日 | 花さんぽ・花めぐり

INETの普及で紙媒体の衰退が著しく、新聞業界の雄”読売新聞”や”朝日新聞”も例外ではないとの記事を読みました。

10年前の’14年1月と’24年1月の朝刊販売部数を比べると、読売は982万部から607万部へ、朝日は746万部から349万部へ大幅に減少しています。

減少率1位は朝日でなんと52%減。読売は35%減なので朝日の減少率が際立っています。

全盛期(21世紀初頭)、2大紙の読売が約1,000万部、朝日が約800万部であったので凄まじい勢いで激減している。

他紙も同様であるが、日経新聞は電子版の有料会員(97万人)を増やしているが、朝日の会員数は31万人に留まっていてる。

因みに私は退職を機に7年ほど前に新聞購読を止めました。

 

芽キャベツ」と「ケール」を交配させた世界初の非結球メキャベツ「プチヴェール」(Petit vert)です。

フランス語で「小さな緑」という意味ですが、フランス生まれではなく、日本で品種改良されて誕生した野菜。

葉は結球せずに、バラの花のような脇芽が50~80個つきます。

’プチヴェールルージュ’や’プチヴェールホワイト’といった赤紫、白の品種があります。

収穫時期:11月下旬~3月中旬

加熱するとほんのり甘く、苦みや癖がないのが特徴。茹でておひたし、和え物、バター炒めなどにします。

アブラナ科:属なので黄色い花が咲きます。

春先にはとう立ちが始まり、「なばな」としても活用できます。



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