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夏~秋の花:オオケタデ

2022年09月11日 | 花さんぽ・花めぐり

男子車いすテニスの国枝慎吾(柏市出身)が今年の7月、四大大会(GS)とTokyo2020パラリンピックを制覇する「生涯ゴールデンスラム」を達成。

全米オープン決勝で勝利すれば、史上初の「年間グランドスラム(同じ年に四大大会全制覇)」達成となります。

国枝選手の決勝(日本時間:9月12日1:00)での勝利を祈ります。

房総の帰路、民家の庭先に「オオケタデ(大毛蓼)」(Persicaria orientalis)の花が咲いていました。

花の写真は過去に撮影したものです。

別名:オオベニタデ、ベニバナオオケタデ

タデ科イヌタデ属の一年草 中国原産で日本には江戸時代に渡来

草丈は1~2mと大型。葉は長さ10~20㎝

花期:8 ~11月 イヌタデを大きくしたような紅色~薄紅色の5~10mmの小花を密につける。

穂状花序は10㎝ほどではじめは直立するが次第に垂れる。

葉は広卵形で、葉のつけ根に托葉がつく。茎が太く、全体に毛がある



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