「アシタバ(明日葉)」(Angelica keiskei)別名:ハチジョウソウ(八丈草)
春と秋の生長が旺盛で、翌日には葉がでることから名付けられた。八丈島では野菜としてアシタバが常食され、産地として有名なことから八丈草の名でも呼ばれています。
セリ科シシウド属で、海岸に生える草丈1~1.5mの大型の多年草
花期:8~10月 淡黄緑色の小さな花をつけます。
花弁は5個あり、内側に曲がる。茎を切ると黄色い汁を出す。
新芽・茎などが食用できる。独特のクセがあるため天ぷら、バター炒め、おひたしなどとして料理される。便秘防止や利尿・強壮作用の薬効がある。
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