美しい葉を鑑賞する目的で育てられる「モヨウビユ(模様莧)」(Alternanthera ficoidea:アルテルナンテラ・フィコイデア)
別名:アルテルナンテラ 通称(旧属名):アキランサス、テランセラ
一般的に旧アキランサス属に分類されていた赤・黄色に葉色が色づく細葉種に対してアキランサスと呼ぶことが多いそうです。
ヒユ科ツルノゲイトウ(アルテルナンテラ)属の非耐寒性多年草(一年草扱い) カリブ海及び南アメリカが原産
草丈:15~20cm、葉幅:20~50cm、小葉が密生し、丸くこんもりと茂る。
花期は10~11月ですがほとんど目立たず、葉が赤や黄色など鮮やかなことからカラーリーフプランツとして利用される。
「アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)」別名:アルテルナンテラ’レッドブッシュ と同じ仲間です。
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