散歩をしていると様々な花に出会います。7月に出会った花達(その2)です。
アスター(エゾギク(蝦夷菊))(キク科)半耐寒性一年草。花期は6~10月で、花色は赤、桃、紫、青、淡黄、白と豊富。
オシロイバナ(白粉花)(オシロイバナ科)黒い果実(種子)を割ると、白い粉質のものがあり、それがおしろいの粉のようなので、この名がつけられています。
ボタンクサギ(牡丹臭木)(クマツヅラ(シソ)科)落葉性の低木。葉を揉んだりすると独特の臭いニオイがする。
ルリマツリ(別名:プルンバーゴ)”オーリキュラータ”(イソマツ科) 常緑低木。青紫花
イソトマ(キキョウ科)多年草(一年草扱い)小さな星形の花を株いっぱいに咲かせる。
「ナスタチウム」別名:キンレンカ(金蓮花) (ノウゼンハレン科)
ハスのような丸い葉をつけ、金色の花をつけるのでこの名がある。花色は赤、黄、オレンジ、複色。
キキョウ(桔梗)(キキョウ科)多年草。万葉の時代から観賞されていました。花色は白、ピンク、紫
ヤブミョウガ(藪茗荷)(ツユクサ科)多年草。名前の由来は、藪地に自生して葉が茗荷(ミョウガ)に似ているところからきている。
ピンクカサブランカ「マレロ」又はプリンセスカサブランカ「ピンクパレス」でしょうか?
カサブランカは、白い家を指す言葉のため、花色は白と決まっているそうです。ゆえに本来のカサブランカではないとのこと。
アサガオ。西洋種の”ヘブンリーブルー”でしょうか?
コムラサキシキブ(小紫式部)(シソ(クマツヅラ)科)花が葉柄の付け根からほんの少し離れてついているため、ムラサキシキブではないようです。