固定ギアにもだいぶ慣れてきたので、ちょっと遠出にチャレンジ。
自宅から片道20キロちょっとの木津川・流れ橋まで行ってみます。
往路はほぼ直線コースで行ける第二京阪側道に併設されたサイクリングロード。
しかし固定ギアで走るにはこれがクセモノでした。
なだらかな丘が連なったような、アップダウンの続く道。

(これはまだ普通のギアードだった頃の写真)
登り返しの最初は固定ギアならではの慣性の強さを感じて楽しいのです。が、ひとたび失速してしまうと『センター×セミトップ』相当の重いギアにいじめられます。たまらずダンシングすると、Fサスの動きが大きくなってロスするという悪循環…
さらに『歩道の一部に線を引いただけ』のサイクリングロードなので、スポーツ車の走りやスピードは考慮されていません。 車道との交差は段差になっていますし、十字路の一部はどの方向にも『とまれ』指示がなかったりします。うかつにそのまま突っ込むと、減速する気すらないクルマの餌食になること確実。そのため、毎回徐行を強いられます。それが上り坂の途中にあっったりするわけですよ…。右の親指が無意識に空振りしてまいます。
下りは次の上りに備えてスピードを上げたいところですが、一般自転車の安全のためか?斜度のきつくなりそうなところはわざと九十九折になってたりして、全然気持ちよくない!
でもまぁ【シンドイ】=【負荷がしっかりかかっている】ことなのである意味効率的。
というか一番の問題は自分の足のなさですね。
やっとこさ到着。

この時点で結構疲労が…
帰りは懲りて淀川河川敷を使いました。
フラット、しかも追い風基調となれば固定ギアの本領発揮!
復路は快調そのもの…のはずが、終わった脚では回されるのもこれまたシンドイ。
走行距離は50kmほどでしたが、脚の充実度は×1.5くらいです。
『固定ギアは効率がいいからラクだ』なんてネットに書いてあるのはどこの誰だ~!!
自宅から片道20キロちょっとの木津川・流れ橋まで行ってみます。
往路はほぼ直線コースで行ける第二京阪側道に併設されたサイクリングロード。
しかし固定ギアで走るにはこれがクセモノでした。
なだらかな丘が連なったような、アップダウンの続く道。

(これはまだ普通のギアードだった頃の写真)
登り返しの最初は固定ギアならではの慣性の強さを感じて楽しいのです。が、ひとたび失速してしまうと『センター×セミトップ』相当の重いギアにいじめられます。たまらずダンシングすると、Fサスの動きが大きくなってロスするという悪循環…
さらに『歩道の一部に線を引いただけ』のサイクリングロードなので、スポーツ車の走りやスピードは考慮されていません。 車道との交差は段差になっていますし、十字路の一部はどの方向にも『とまれ』指示がなかったりします。うかつにそのまま突っ込むと、減速する気すらないクルマの餌食になること確実。そのため、毎回徐行を強いられます。それが上り坂の途中にあっったりするわけですよ…。右の親指が無意識に空振りしてまいます。
下りは次の上りに備えてスピードを上げたいところですが、一般自転車の安全のためか?斜度のきつくなりそうなところはわざと九十九折になってたりして、全然気持ちよくない!
でもまぁ【シンドイ】=【負荷がしっかりかかっている】ことなのである意味効率的。
というか一番の問題は自分の足のなさですね。
やっとこさ到着。

この時点で結構疲労が…
帰りは懲りて淀川河川敷を使いました。
フラット、しかも追い風基調となれば固定ギアの本領発揮!
復路は快調そのもの…のはずが、終わった脚では回されるのもこれまたシンドイ。
走行距離は50kmほどでしたが、脚の充実度は×1.5くらいです。
『固定ギアは効率がいいからラクだ』なんてネットに書いてあるのはどこの誰だ~!!