人間って『ないものねだり』をしてしまうものなのでしょうか??
シングルスピードに乗っていたらギア付も乗りたいと思うし…
MTBに乗っていたらロードにも乗りたいと思うし…
今回の欲求は『リムブレーキ使いたい症』でした。
ディスクブレーキ全盛のいまだからこそ、Vを使いたくなってしまう…『ないものねだり』
発症は数か月前。FBのモンスタークロスライダースのページで紹介されていた、STEELMANというビルダーのバイク。 見ていただくと…Vブレーキで組まれています。
うぅっカッコいい!!
この日からひそかにVブレーキ化を狙っていたのでした。
VASSAGO・FISTICUFFはディスク・V・カンチ対応。リアエンドも132.5mmでなんでもOKフレーム。乗り手・使い手の想像力を掻き立てる(欲求不満に陥れる)素晴らしいフレームです。
とはいえ、以前に検討した通りシクロクロスレースに限っていえば見た目以上のメリットがなく、思いとどまっていました。
年も明け、マイシクロシーズンもひと段落した今、いざ計画実行と相成ったわけです。
レースではなくツーリング用途として考えるならば、
・輪行時に気を使わなくて済む
・ブレーキシューなどのパーツ入手が容易
・キャリア装着しやすい
などのメリットが出てきます。
というわけでこうなりました。
さらにタイヤも変えて…スポルティフ風?
シュワルベ・デルタクルーザー35c
2本で約1300gという激重タイヤ(最新ロードのフレーム並だ!)ですが、肉厚のトレッド面は耐パンク性能高し。価格も安く、下駄としてはきつぶすには良いタイヤです。
名作デス。
構造上どうしてもローターがたわむメカディスク(TRPの対向ピストンは別)に対して、『カツン!』とシューがリムにあたって効きはじめる瞬間がわかりやすく良いですね。奥のコントロールもしやすいです。
スポルティフ風ということでいえば、キャリアは付けずにフレームバックで積載力を稼いでいきたいですね。輪行もキャリア無しのほうがラクです。
春が来たらどこに行こう……
と、時間という『ないものねだり』中です。
シングルスピードに乗っていたらギア付も乗りたいと思うし…
MTBに乗っていたらロードにも乗りたいと思うし…
今回の欲求は『リムブレーキ使いたい症』でした。
ディスクブレーキ全盛のいまだからこそ、Vを使いたくなってしまう…『ないものねだり』
発症は数か月前。FBのモンスタークロスライダースのページで紹介されていた、STEELMANというビルダーのバイク。 見ていただくと…Vブレーキで組まれています。
うぅっカッコいい!!
この日からひそかにVブレーキ化を狙っていたのでした。
VASSAGO・FISTICUFFはディスク・V・カンチ対応。リアエンドも132.5mmでなんでもOKフレーム。乗り手・使い手の想像力を掻き立てる(欲求不満に陥れる)素晴らしいフレームです。
とはいえ、以前に検討した通りシクロクロスレースに限っていえば見た目以上のメリットがなく、思いとどまっていました。
年も明け、マイシクロシーズンもひと段落した今、いざ計画実行と相成ったわけです。
レースではなくツーリング用途として考えるならば、
・輪行時に気を使わなくて済む
・ブレーキシューなどのパーツ入手が容易
・キャリア装着しやすい
などのメリットが出てきます。
というわけでこうなりました。
さらにタイヤも変えて…スポルティフ風?
シュワルベ・デルタクルーザー35c
2本で約1300gという激重タイヤ(最新ロードのフレーム並だ!)ですが、肉厚のトレッド面は耐パンク性能高し。価格も安く、下駄としてはきつぶすには良いタイヤです。
名作デス。
構造上どうしてもローターがたわむメカディスク(TRPの対向ピストンは別)に対して、『カツン!』とシューがリムにあたって効きはじめる瞬間がわかりやすく良いですね。奥のコントロールもしやすいです。
スポルティフ風ということでいえば、キャリアは付けずにフレームバックで積載力を稼いでいきたいですね。輪行もキャリア無しのほうがラクです。
春が来たらどこに行こう……
と、時間という『ないものねだり』中です。