前回はこちらからどうぞ
そんなわけで、と~っても楽しいSSJ2013が終わり、立派なSS教信者となったわけです。
SS教の厄介なところは、やたらと周りを勧誘しようとすること。
私の場合もご多分に漏れずに一緒に走るライド仲間への布教活動を続けていました。
ちなみにSS教に入信してから割り算がちょっと得意になった気がします。ただ『割られる数』は32か34限定ですけれどね。
閑話休題。
ブラックバック乗りとしては、『教典』Alternative bicyclesのHPは欠かさずチェックします。そんな中、教祖・北澤さんが『VASSAGO』というアメリカ野郎に浮気したとの重大情報が!! し・か・も、ライダーを募集してチームを立ち上げるという!
実はVASSAGOはHPで取り扱いフレームの紹介がUPされてから『FISTICUFF』というモンスタークロスフレームが気になっていました。MTBともCXとも違う『モンスタークロス』。
そらぁこんな写真がアップされてたら……
ただこの時点では『これ以上バイク増やしてもなぁ』という理性が優っていました。
時は過ぎて2014年3月頭。
SS関係でお世話になっている、大阪・天王寺のMOVEMENTさんから、とあるお誘いが…
『今度、北澤さんが大阪に営業来られるんですけど、そのまま週末トレイルに行くのでいかがですか??』そらぁもう二つ返事で『行きます!!』
かくして、例の最高のライドに参加させていただきました。
そして私とVASSAGOとの出会いはこの後突然に。
ライド帰りの車の中。北澤さんを新大阪駅まで送っていく途中のことでした。
ワタクシ:『今モンスタークロスが気になってまして、VASSAGOのFISTICUFFすごくよさそうですよね~!』
教祖:『あれはいいバイクっすよ! タイヤも2.0まで入るからガツガツ行けるし!』
っとこのあと衝撃の一言を聞いてしまうのです。
教祖:『例のサポートプログラムって知ってます? 一応募集終わったけれど、「ややサポ」だったら追加でOKですよ!』『ちなみに某VASSAGOライダーは…(ちょっと書けません)……で家庭内稟議通したらしいです(笑)』
ワタクシ:『!!!!!』
まさかまさか 『Team Vassago』には入れるチャンスが突如やってきました。
たださすがに即決はできず……
ここから理性と欲望の葛藤がしばし続きます。
家に帰って『Team Vassago』メンバーを見れば、SS界の有名人ばかり。
こんな日本SS界の一番濃いところにいきなり入れるチャンスなんてそうそうない!これはいくしかない!!
という自分と…
いやいやいや、バイクの置き場所どうすんねん。
という冷静な自分…
そんな数日を過ごしたのち、ふと北澤さんからメールが。
『VASSAGOの件、こちらはいつでもOKですよ~ よかったら使ってくださいね』
もう完全に欲望モードに傾きました。
Re:『ぜひお願いします!!』
~~~~~~~
長くなりましたが、ということで『Team Vassago Japan』の端くれとして走らせていただくこととなりました。
突然だったので王滝にも出れず、まだチームの皆様に挨拶もできず申し訳ないです。
これから少しでもVASSAGOの情報を発信できたらと思います。
(もちろんレースでもちゃんと走れるように頑張ります!…けどあまり期待しないでくださいね)
そんなわけで、と~っても楽しいSSJ2013が終わり、立派なSS教信者となったわけです。
SS教の厄介なところは、やたらと周りを勧誘しようとすること。
私の場合もご多分に漏れずに一緒に走るライド仲間への布教活動を続けていました。
ちなみにSS教に入信してから割り算がちょっと得意になった気がします。ただ『割られる数』は32か34限定ですけれどね。
閑話休題。
ブラックバック乗りとしては、『教典』Alternative bicyclesのHPは欠かさずチェックします。そんな中、教祖・北澤さんが『VASSAGO』というアメリカ野郎に浮気したとの重大情報が!! し・か・も、ライダーを募集してチームを立ち上げるという!
実はVASSAGOはHPで取り扱いフレームの紹介がUPされてから『FISTICUFF』というモンスタークロスフレームが気になっていました。MTBともCXとも違う『モンスタークロス』。
そらぁこんな写真がアップされてたら……
ただこの時点では『これ以上バイク増やしてもなぁ』という理性が優っていました。
時は過ぎて2014年3月頭。
SS関係でお世話になっている、大阪・天王寺のMOVEMENTさんから、とあるお誘いが…
『今度、北澤さんが大阪に営業来られるんですけど、そのまま週末トレイルに行くのでいかがですか??』そらぁもう二つ返事で『行きます!!』
かくして、例の最高のライドに参加させていただきました。
そして私とVASSAGOとの出会いはこの後突然に。
ライド帰りの車の中。北澤さんを新大阪駅まで送っていく途中のことでした。
ワタクシ:『今モンスタークロスが気になってまして、VASSAGOのFISTICUFFすごくよさそうですよね~!』
教祖:『あれはいいバイクっすよ! タイヤも2.0まで入るからガツガツ行けるし!』
っとこのあと衝撃の一言を聞いてしまうのです。
教祖:『例のサポートプログラムって知ってます? 一応募集終わったけれど、「ややサポ」だったら追加でOKですよ!』『ちなみに某VASSAGOライダーは…(ちょっと書けません)……で家庭内稟議通したらしいです(笑)』
ワタクシ:『!!!!!』
まさかまさか 『Team Vassago』には入れるチャンスが突如やってきました。
たださすがに即決はできず……
ここから理性と欲望の葛藤がしばし続きます。
家に帰って『Team Vassago』メンバーを見れば、SS界の有名人ばかり。
こんな日本SS界の一番濃いところにいきなり入れるチャンスなんてそうそうない!これはいくしかない!!
という自分と…
いやいやいや、バイクの置き場所どうすんねん。
という冷静な自分…
そんな数日を過ごしたのち、ふと北澤さんからメールが。
『VASSAGOの件、こちらはいつでもOKですよ~ よかったら使ってくださいね』
もう完全に欲望モードに傾きました。
Re:『ぜひお願いします!!』
~~~~~~~
長くなりましたが、ということで『Team Vassago Japan』の端くれとして走らせていただくこととなりました。
突然だったので王滝にも出れず、まだチームの皆様に挨拶もできず申し訳ないです。
これから少しでもVASSAGOの情報を発信できたらと思います。
(もちろんレースでもちゃんと走れるように頑張ります!…けどあまり期待しないでくださいね)