大阪の数少ないSSJ協賛ショップ、MOVEMENTのホリ店長と現地入りです。
会場の『26ism あさぎりトレイル』は初めて。 最後の山道で若干迷いましたが、大阪から3時間ほどで到着。行きも帰りも渋滞しないルートというのがウレシイ。
到着した直後は、会場の名前どおりの『朝霧』に包まれていましたが、まもなくスカッとした五月晴れに。
突き抜けるような青空と高原の緑でシチュエーションは最高です。
受付を済ませて早速試走へ。
予想通り、昨日の雨で路面はマッド。日当たりの良い斜面は乾いてきているけれど、林間のシングルはこねられた重い泥がタイヤにバイクに絡みつきます。
最初のシングルを抜けるころには、ファットバイクか??っていうくらいタイヤに泥が…
手前はホリさんのSURLY スペシャルカラーがカッコいい!
直前にタイヤをエクシウルフからロケットロンに替えてきたのは正解だったようです。ギア比も『速さ』より『乗車』を考えると32×23Tで良い感じ。
今回で3回目となるSSJ。ワタクシは初めての参加です。 出場するのは『ファンクラス』。
仮装は悩んでたんですが今回はなしでいきます(今から 思えばやっときゃよかった…)。
スタートは遊びのファンクラスも、本気な全日本も『ぐるぐるスタート』。
いわば椅子取りゲームの要領で、スタートループをぐるぐる回って、音楽が止まった瞬間に本コースに近い人からスタートしていくというもの。
運よく絶好の位置でスタート! 最初の登りには3番手くらいで取り付く。
その後のシングルトラックで前の選手をかわして2番手。さらに奥のシングルトラックでトップのデスラー総統をかわしてトップに!
これはもしかして…
『嫁の前でいいとこ見せれば、今後の自転車生活資金に影響が出るかも!?』
という淡い期待が出てくると…
ファンクラスなのに必死の形相という空気読めない走りになってしまいました(^^;)。
最終周回、お楽しみのビールショートカットも後続との差がわからなかったので、ゲーゲー言いながらあわてて飲み干してゴールへ。
セコい勝ち方だけど、やっぱり優勝はうれしい!!
ゴール後、ワタクシのバイクを見て私以上に喜んで迎えてくれた、OS BIKESの北澤さん。
本当に好きで乗っているバイクなので、教祖さま(笑)と話ができて嬉しいかぎりです。
ブラックバックに関しては、第三世代モデルの開発がストップしている状況だそう。
ブラックバック最大の特徴である軽い走りは実用上なんら問題ないレベルでのパイプの肉薄化・軽量化によって生まれているそう。でも今のままでは大 きな市場である欧州での安全基準に満たない。かといって基準を満たすと走りの軽さがなくなってしまう…というジレンマを抱えているとのこと。
今後どうなってしまうのかはわかりませんが、今手元にある初代ブラックバックはこれからも大切に(かつガシガシ使って)乗っていきたいです。
今回表彰式でいただいた『木彫りコグのトロフィ』、『RITCHEYのサドル』、『コゼバッグ』は大切に使わせていただきます。
実行委員の方々、本当は自分たちがレースに出たい気持ちでいっぱいだと思います。そういう気持ちを持った方々だからこそ、こんなすばらしいイベントができるんですよね。本当に感謝です。
そして唯一の心残りはやっぱり仮装……次回こそは!
会場の『26ism あさぎりトレイル』は初めて。 最後の山道で若干迷いましたが、大阪から3時間ほどで到着。行きも帰りも渋滞しないルートというのがウレシイ。
到着した直後は、会場の名前どおりの『朝霧』に包まれていましたが、まもなくスカッとした五月晴れに。
突き抜けるような青空と高原の緑でシチュエーションは最高です。
受付を済ませて早速試走へ。
予想通り、昨日の雨で路面はマッド。日当たりの良い斜面は乾いてきているけれど、林間のシングルはこねられた重い泥がタイヤにバイクに絡みつきます。
最初のシングルを抜けるころには、ファットバイクか??っていうくらいタイヤに泥が…
手前はホリさんのSURLY スペシャルカラーがカッコいい!
直前にタイヤをエクシウルフからロケットロンに替えてきたのは正解だったようです。ギア比も『速さ』より『乗車』を考えると32×23Tで良い感じ。
今回で3回目となるSSJ。ワタクシは初めての参加です。 出場するのは『ファンクラス』。
仮装は悩んでたんですが今回はなしでいきます(今から 思えばやっときゃよかった…)。
スタートは遊びのファンクラスも、本気な全日本も『ぐるぐるスタート』。
いわば椅子取りゲームの要領で、スタートループをぐるぐる回って、音楽が止まった瞬間に本コースに近い人からスタートしていくというもの。
運よく絶好の位置でスタート! 最初の登りには3番手くらいで取り付く。
その後のシングルトラックで前の選手をかわして2番手。さらに奥のシングルトラックでトップのデスラー総統をかわしてトップに!
これはもしかして…
『嫁の前でいいとこ見せれば、今後の自転車生活資金に影響が出るかも!?』
という淡い期待が出てくると…
ファンクラスなのに必死の形相という空気読めない走りになってしまいました(^^;)。
最終周回、お楽しみのビールショートカットも後続との差がわからなかったので、ゲーゲー言いながらあわてて飲み干してゴールへ。
セコい勝ち方だけど、やっぱり優勝はうれしい!!
ゴール後、ワタクシのバイクを見て私以上に喜んで迎えてくれた、OS BIKESの北澤さん。
本当に好きで乗っているバイクなので、教祖さま(笑)と話ができて嬉しいかぎりです。
ブラックバックに関しては、第三世代モデルの開発がストップしている状況だそう。
ブラックバック最大の特徴である軽い走りは実用上なんら問題ないレベルでのパイプの肉薄化・軽量化によって生まれているそう。でも今のままでは大 きな市場である欧州での安全基準に満たない。かといって基準を満たすと走りの軽さがなくなってしまう…というジレンマを抱えているとのこと。
今後どうなってしまうのかはわかりませんが、今手元にある初代ブラックバックはこれからも大切に(かつガシガシ使って)乗っていきたいです。
今回表彰式でいただいた『木彫りコグのトロフィ』、『RITCHEYのサドル』、『コゼバッグ』は大切に使わせていただきます。
実行委員の方々、本当は自分たちがレースに出たい気持ちでいっぱいだと思います。そういう気持ちを持った方々だからこそ、こんなすばらしいイベントができるんですよね。本当に感謝です。
そして唯一の心残りはやっぱり仮装……次回こそは!