組みあがりました!!
VASSAGO・FISTICUFF ヴァッサーゴ・フィスティカフです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/06/e29190af78452aef14144c7ea9a95d1f.jpg)
(フレームロゴがちょっと白飛びしちゃってますね…)
『ゴルァ!ちゃんと写せ!!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/0b/633c8fa7223cd471c2efe65398f2ea45.jpg)
と、主に怒られましたので、近々写真入れ替えます。
29ERのホイールとタイヤを収めるクリアランスと、ドロップハンドルに最適化されたジオメトリ=『モンスタークロス』というやつです。
今回はトップ長566mmのLサイズをセレクトしました。
ロードよりも約1cm長めのトップ長。そこに短いステムをつけてハンドリングをクイックにする狙いです。
各部を見ていくと…
まず気になるのがタイヤとクリアランス
タイヤは前後ともスペシャライズド。リムがNOTUBEなので、シーラント入れています。
フロントはファストトラック2.0幅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d1/65c52f031fc8a95cbf3ffabf032c86c8.jpg)
リアはレネゲード1.95幅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e8/2241228ef21b9f298e1fed2f3b4f53e3.jpg)
ギリです。強くダンシングすると若干当たります。
実用的には1.8幅程度までが良さそう。
逆にクランクは余裕のクリアランス。
ロード系のパーツを使っても大丈夫そうです。
ドライブトレイン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/96/fa192027486c49ce51cd9128eee3e9f2.jpg)
ひとまずシングルで組みました。
クランクは9足時代のXT。RACEFACEの38Tチェーンリングをセンターの位置に取り付けています。
リアは16Tですので、ギア比=2.375となります。 トレイルライドでは重いギアですが、河川敷のようなフラットダートにはちょうど良いくらいです。シクロクロスでもええ具合かと。
実はタイヤ幅がギリだったため、ハブシャフトの位置をトラックエンドギリギリまで下げる必要がありました。その状況でチェーン長ぴったりだったのがこのギア比。結果オーライです。同じチェーン長で『32×22T』も使えるため、登坂&トレイルライド用にディングルスピードにしておくのもまたよさげ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/51/205a4cd3e91686f0ca86ff2dbc625a13.jpg)
テンショナーは付属品です。コイツが良く出来ていて、ダブルナットになっています。大きい方にはイモネジも入っていてしっかり固定できる。 そのためシャフトはクイックレリースでもOKというのがウレシイ。
ハンドルまわり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e8/344afab8168aadc75e2c24f2e622fa47.jpg)
モンスタークロスのアイコンでもある『マウンテンドロップハンドル』はON★ONEのミッジバーです。隠れてしまっていますが、真ん中にミッ○ーマウスっぽいのが笑っています。
レバーはTEKTROのVブレーキ対応タイプ。こいつでAVID・BB7を動かします。
引きも軽く、しっかり止まるので安心です。
このマウンテンドロップ。
コーナーでは広い下ハンの内側をぐいっと押し込んでリーンアウトで曲がるといい感じです。ブラケットの角度も手のひらの角度としっかり合って楽チン。ただブラケットポジションでダンシングは手首が返ってしまうので少しやりづらいかも。そいうい場面ではドロップの少ない下ハンが役に立ちます。
なにせ初めてのジャンルのバイクだけに、これから乗り込んで少しずつ改良していきたいと思います。
VASSAGO・FISTICUFF ヴァッサーゴ・フィスティカフです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/06/e29190af78452aef14144c7ea9a95d1f.jpg)
(フレームロゴがちょっと白飛びしちゃってますね…)
『ゴルァ!ちゃんと写せ!!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/0b/633c8fa7223cd471c2efe65398f2ea45.jpg)
と、主に怒られましたので、近々写真入れ替えます。
29ERのホイールとタイヤを収めるクリアランスと、ドロップハンドルに最適化されたジオメトリ=『モンスタークロス』というやつです。
今回はトップ長566mmのLサイズをセレクトしました。
ロードよりも約1cm長めのトップ長。そこに短いステムをつけてハンドリングをクイックにする狙いです。
各部を見ていくと…
まず気になるのがタイヤとクリアランス
タイヤは前後ともスペシャライズド。リムがNOTUBEなので、シーラント入れています。
フロントはファストトラック2.0幅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d1/65c52f031fc8a95cbf3ffabf032c86c8.jpg)
リアはレネゲード1.95幅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e8/2241228ef21b9f298e1fed2f3b4f53e3.jpg)
ギリです。強くダンシングすると若干当たります。
実用的には1.8幅程度までが良さそう。
逆にクランクは余裕のクリアランス。
ロード系のパーツを使っても大丈夫そうです。
ドライブトレイン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/96/fa192027486c49ce51cd9128eee3e9f2.jpg)
ひとまずシングルで組みました。
クランクは9足時代のXT。RACEFACEの38Tチェーンリングをセンターの位置に取り付けています。
リアは16Tですので、ギア比=2.375となります。 トレイルライドでは重いギアですが、河川敷のようなフラットダートにはちょうど良いくらいです。シクロクロスでもええ具合かと。
実はタイヤ幅がギリだったため、ハブシャフトの位置をトラックエンドギリギリまで下げる必要がありました。その状況でチェーン長ぴったりだったのがこのギア比。結果オーライです。同じチェーン長で『32×22T』も使えるため、登坂&トレイルライド用にディングルスピードにしておくのもまたよさげ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/51/205a4cd3e91686f0ca86ff2dbc625a13.jpg)
テンショナーは付属品です。コイツが良く出来ていて、ダブルナットになっています。大きい方にはイモネジも入っていてしっかり固定できる。 そのためシャフトはクイックレリースでもOKというのがウレシイ。
ハンドルまわり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e8/344afab8168aadc75e2c24f2e622fa47.jpg)
モンスタークロスのアイコンでもある『マウンテンドロップハンドル』はON★ONEのミッジバーです。隠れてしまっていますが、真ん中にミッ○ーマウスっぽいのが笑っています。
レバーはTEKTROのVブレーキ対応タイプ。こいつでAVID・BB7を動かします。
引きも軽く、しっかり止まるので安心です。
このマウンテンドロップ。
コーナーでは広い下ハンの内側をぐいっと押し込んでリーンアウトで曲がるといい感じです。ブラケットの角度も手のひらの角度としっかり合って楽チン。ただブラケットポジションでダンシングは手首が返ってしまうので少しやりづらいかも。そいうい場面ではドロップの少ない下ハンが役に立ちます。
なにせ初めてのジャンルのバイクだけに、これから乗り込んで少しずつ改良していきたいと思います。