インチキ選挙の新証拠
年があけて新しい国会が発足すればすぐにも共和党議員がバイデン一家の国際汚職やFBIの選挙介入などでいくつかの調査委員会を設置すると思っていたが、議長の選出だけで1週間もゴタゴタし、15回の投票でようやくマッカーシー議長が就任した。
国会が揉めている間にウイスコンシン州で2020年の総選挙で違法行為の新証拠があったと発表された。1月8日のPatriot United Newsによるとウイスコンシン州のMichael Gableman 特別委員長が主宰する2020年選挙の調査チームが選挙の違法行為について新証拠を発表した。Gateway Pundit 誌によると新証拠は以下の5点である。
*ウイスコンシン州の住民は5900万人で有権者は4600万人なのに、7300万人が投票していた。
*選挙委員会は共和党と民主党、各3人で構成されていたが投票前から意見の相違があった。
*ウイスコンシン州議会の Robin Vos 議長は違法票を投函する「運び屋」が存在すると言う問題を知りながら不在者投票箱の設置を決定した。
*ミルウォーキー市の Claire Woodall Vogg 選挙委員は Zuckerberg 氏の取捨いする非営利団体と関係があり、2020年選挙の際に用途不明の資金数百万ドルがウイスコンシン州の各市に配布されていた。
*30万票の違法選挙者の登記と配布、投票などが指摘されていた。
選挙違法の調査チームの Gableman 委員長はウイスコンシン州の元最高裁判事だったが、選挙の違法行為について調査を任命されていた。Gableman 委員長はすでに選挙違法の証拠についての報告書をウイスコンシン州の議会に提出していた。
Gableman 委員長はすでに2021年のうちに「Zuckerberg5」と名付けた違法資金が各都市に流れ込んでいたと言う136ページの報告書を提出していた。このほかにも Gableman元州最高裁判事は選挙の際にGreenbay市の計票機がインタネットに繋がっていたことを指摘していたと言う Gateway Pundit 誌によると選挙集計のあと、20,682票に疑問があったことを指摘している。以上の新証拠がインチキ選挙の証明と選挙無効に発展するかもしれない。Gableman 委員長は2020年11月ですでに免職になっている。