白井聖仁会病院で感染者
職員３名 入院患者１名
白井聖仁会病院は12月15日、同病院のホームページで院内で職員３名、入院患者１名の計４名が新型コロナに感染したことを公表しました。以下は布施秀樹病院長名による第一報です。
▲白井聖仁会病院の外観
新型コロナウイルス陽性者の発生について（第一報）
この度、当院の職員及び入院患者さまがコロナウイルスに感染していることが判明しました。現在、保健所と連携をとりながら対応にあたっております。
12月13日の陽性結果より、濃厚接触者と考えられる職員及び当該病棟患者さまに対し
PCR検査は実施済みであり、12月15日現在、職員3名と入院患者さま1名の陽性が確認されております。今後も順次職員の検査をすすめ、感染拡大防止対策の強化に努めてまいります。現時点で当該病棟の入退院は停止しておりますが、当該病棟以外に入院されている患者さまにおきましては、安全性を確認し感染対策を講じた上で、今まで通りの治療を継続しております。なお、外来診療につきましても、感染対策を十分行いつつ通常通り実施いたします。今後の経過と対応等につきましては、改めてホームページでお知らせいたします。
令和２年12月15日
白井聖仁会病院長 布施秀樹
