児童公園の清掃を再開！
笹塚公園も元気村の担当に
白井健康元気村は５月９日、市内３カ所の児童公園と笹塚公園で清掃活動を行いました。昨年10月から毎月２回（第２、第４土曜日）の定例村会終了後、北の下児童公園（南山２丁目）、離山児童公園（清水口２丁目）、大山口児童公園（大山口２丁目）で清掃活動を行っています。
ところが、新型コロナウイルスが全国的に蔓延し、白井市でも陽性患者が出始めたことから、村会の開催を自粛。それに伴って児童公園清掃も中断したままでした。
しかし、密閉・密集・密接の「三密」状態を避ければ、児童公園の清掃は実施できると判断し、９日に再開したもの。長期間続く自粛でストレスが溜まっていたのか、参加者が久しぶりの再会を喜んだのは言うまでもありません。
子供たちが公園で遊ばなくなったせいか、ゴミは少ない一方、地面から生える雑草が目立ちました。ちなみに、この日から児童公園３カ所だけではなく、白井駅北口の笹塚公園も受け持つことになりました。
▲離山児童公園で落ち葉やゴミを箒で集める成田信之さん（上）と祐子夫人（下）▼
▲「三密」を守って離山児童公園で清掃する板垣晨悦さん（手前）と玉井秀幸村長（後方）
▲左から初参加の鶴田敏子さん、吉田司副村長、韮澤正さん（大山口児童公園）
▲落ち葉などを袋に詰める横山祐作さん（笹塚公園）
▲左から岩崎利明さん、岩崎邦子さん、藤原雄介さん（笹塚公園）
畑もきれいに
また、この日は公園清掃とは別に、元気村が管理する畑の整理・整頓を実施したのが、畑担当の柳橋三郎さんと吉村恭一さんです。とくに責任者の柳橋さんは毎日のように畑に足を運び、せっせと野良仕事に励みました。その甲斐があって、畑は見事に整備され、見違えるほど。
▲柳橋三郎さんがきれいに畑を整理
▲一仕事を終えてくつろぐ柳橋さん
