スーパー元気な岩崎利明さんが栄冠を
「パークゴルフ楽しむ会」第8回競技会
白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」(代表・岩崎邦子)は4月21日(金)、オスカー八千代パークゴルフ場で第8回競技会を開催しました。時折風が強く吹く中にも、春の日差しがたっぷりと降り注いでいるので、すがすがしいプレー日和と言えるでしょう。
玉井秀幸村長と吉田司副村長はこの日、白井市議選の応援で欠席。村民の平田新子さんが出馬しているからです。常連の釜原紘一も多用と重なり不参加。その代わり、林勝さんと篠原久子さんが久しぶりに参加し、村民になったばかりの新垣菊子さんを交え総勢9人が3組に分かれて競技会が始まりました。それぞれの組の顔ぶれは、次の通りです。
【1組】 岩崎利明 岡 米男 新垣菊代
【2組】 根本 保 韮澤 正 篠原久子
【3組】 林 勝 篠原守弘 岩崎邦子
「この日の八千代コースはなぜか空いていまので、他のプレー客に急かされることもなりません。皆さん、和気あいあいでプレーを楽しむことができました」(パークゴルフ担当の岩崎邦子さん)
八千代コースは、コースの途中に樹木が立ちはだかったところもあるので、木々の間をすり抜けるための手腕も問われるところ。岩崎さんによると、芝が伸び始めている個所になると、思いどおりに球が転がらず、反対に乾いたコースでは、とんでもなく球は転がってしまう、のだそうです。
「そんなコースなので、苦戦する参加者が少なくありません。それでも好プレーには自分のことのように喜んだり、仲間の一球に拍手をしたり、残念がったり。そして時には大笑いをしたりで、参加者が楽し気にプレーをしていましたね」(岩崎さん)
そんな中、初めて競技会に参加した新垣菊代さんにホールインワンが出ました。青コースの2番です。その瞬間、歓声が沸き起こったのは言うまでもないでしょう。「おめでとう! 誰もが拍手をしていました。
さて、その結果は―。
今回も白井健康元気村が誇るスーパープレーヤーの岩崎利明さんが優勝です。さすが元気印の85歳。この人の顔を見ているだけで、不思議なパワーをもらえるとか。さあ、パークゴルフに参加して、元気をもらいましょう!
▲前列中央が優勝した岩崎利明さん
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