年の瀬になり、コミケC87がスタートした29日です。
だいぶ冷たい雨が降っていますが、皆さん防寒対策は大丈夫でしょうか!
さて、今回も(秋アニメ)感想を書いていきます。
ソードアートオンラインⅡ
前作に引き続き、仮想現実というテーマについて深い話が描かれていました。
前半のシノン編、後半のユウキ編など、
SAOらしい、人物描写、ストーリー展開を楽しむことができました。
そういえば、中盤のダンジ . . . 本文を読む
ミューズの方舟主催「スピーカーコンテスト2014」の第五回です。
ラストは、私の「スワン・ザ・バスレフ」です。
せっかくなので、当日配布資料の抜粋と、
試聴曲を紹介しながら、説明してていこうと思います。
まず、カノン5Dの目指すサウンドとして、
以下の3つが挙げられます。
①アーティストの感情が感じられる音
②録音の優劣を問わず楽しめる音
③脈動感のある低音
①については、音楽再生の . . . 本文を読む
ミューズの方舟主催「スピーカーコンテスト2014」の第四回です。
いよいよ、コンテストも終盤です!
こちらは、内田さんの「AU-SS10B スライス」。
10年ぶりの参加となる内田さんは、
石膏ボードを使用したスピーカーでの参加です。
12mm厚の石膏ボードを20枚(!)積層し、
ブックシェルフサイズの箱を構成しています。
前後のバッフルには、塩ビ板を用い、
ユニットやSPターミナル . . . 本文を読む
ミューズの方舟主催「スピーカーコンテスト2014」の第三回です。
コンテストというと、物珍しいスピーカーが集まるところではありますが、
オーソドックスな作りこみを磨いた作品も、注目したいものです。
まずは、内野さんの「五稜郭Jr」
内野さんは、今年も5角形エンクロージュアの作例をもってきてくださり、
今回は、その最新作です。
中身は、定番のダブルバスレフタイプ。
6Lと12Lで構成され . . . 本文を読む
ミューズの方舟主催「スピーカーコンテスト2014」の第二回です。
今回も、工夫に満ちた作品が登場します!
まずは、井形さんの「9FTB」
独特な外観ですが、中身にも注目です。
一番の注目は、「トリプルバスレフ方式」です。
複雑な構造ですが、既に公式は出来上がっているとのこと。
低音を放出するトリプルバスレフの開口部を、ユニット周囲に配しており、
完全な点音源を実現すると共に、デザイン上で . . . 本文を読む
自作スピーカーの恒例行事、ミューズの方舟主催「スピーカーコンテスト2014」の紹介です。
会場は、中小企業センター。今年も100名近いお客様がいらしてくれました。
今回のSPコンテストのレギュレーションは、「Scanspeak 10F/8424G00 または 10F/8422-03(Stereo誌2012年8月号付録) 一発」です。
ScanSpeakは、普段聞きなれないメーカーですが、 . . . 本文を読む