オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)

スピーカー工房「オーディフィル(AudiFill)」の公式ブログ。
リアルで心地よい音の【ひのきスピーカー】を製作中。

「FOSTEX FE103-sol試聴会(小澤先生)」に行ってきました。 1

2014年03月21日 11時56分04秒 | オーディオ
先日、コイズミ無線での試聴会に行ってきました。 お題は、もちろん「FE103Sol」。 先日発表されたばかりの、FOSTEX製の10cmフルレンジの限定ユニットで、 今回は、バスレフ型の作例や、ウーハーを追加した2wayの作例を聴くことができました。 最初に聞いたのは、レギュラーモデルの「FE103En」です。 「FE103En」は「FE103Sol」の原型となったユニットで、まずはその実力 . . . 本文を読む
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<S-041> 試聴・測定編4 (空気室容量の検証 FE126E)

2014年03月08日 09時55分14秒 | オーディオ
2/11と前回の日記では、二つのバックロードの特性を紹介しました。 ユニットも、箱もほぼ同一。 空気室容量だけが唯一違いで、 2/11は1.9L、前回(3/8)は2.7Lという設計でした。 今回は、空気室容量の違いに注目し、データを比較しながら、 バックロードホーンの設計方法を考えてみようと思います。 まず、聴感上の違い。 【1.9L】濃厚、表情豊か、ナローレンジ、ピラミッドバランス . . . 本文を読む
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<S-041> 試聴・測定編3 (FE126E+2.7L空気室+中央ver.)

2014年03月08日 05時20分59秒 | オーディオ
さて、前回まで「S-041」の視聴・測定をしてきましたが、 この「S-041」は、ヘッド部分を交換して、空気室容量を自由に変更できるのです。 今回の日記では、 空気室容量を「1.9L(写真右)」から「2.7L(写真左)」へ変更しての違いを確認してみます。 おさらいとして、今回、視聴・測定するS-041の設計はこんな感じです。 ---------- 搭載ユニット:FOSTEX FE12 . . . 本文を読む
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