突然ですが、TVを買いました。
機種は、KDL-46HX850。
部屋に置くと、こんな感じ。
流石の高級機といった感じで、
見事な映像です。
動画のヌルヌル感も抜群です。
チェックソース①
「ヤマノススメ」のED
動くスピードの異なる、立て紐が
全てスムーズに見えるか?
柄は、どこまで緻密に描けるか?
チェックソース②
「たまこまーけっと」のOP
背景がヌルヌル動きますね。 . . . 本文を読む
先日、FOSTEXの新型ユニット「P-1000K」の試聴会に行ってきました。
このユニットは、安いながら気合の入った商品らしく、
商品紹介webページも、充実の出来となっています。
「かんすぴ | 気軽にスピーカークラフト体験!コンパクトDIYスピーカー - Fostex」
場所は、秋葉原のコイズミ無線。評論家の浅生氏を招いての試聴会でした。
まず、浅生氏のトークから始まりました。
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<S-035>
ラストは測定と反省です。
<測定>
インピーダンス測定です。
ユニット単体での特性(実測)は、以下のとおり。
f0=140Hz
Qm=10.1
Qe=1.05
Q0=0.95
ユニットとしては、かなりQ0が大きいものですが、
DLS-108Xを使っている経験上、妥当なものだと感じています。
これを、ダブルバスレフ箱に入れると、インピーダンス波形は大きく変わります。( . . . 本文を読む
<S-035>
いよいよ、完成したスピーカーの音だしです。
このユニット「ALPINE DLS-108X」は、
同軸型2wayであり、音場表現が優秀なのです。
今回作製した箱は幅広なバッフルではありますが、
優秀なユニットのお陰で、奥行や包囲感などを上手く出すことができました。
得意なジャンルはJAZZ。
ホーンツイーターならではの粒立ち感に優れた質感表現が魅力的です。
ダブルバスレ . . . 本文を読む
<S-035>
木工作業も終わり、塗装の段階です。
今回は、黒と茶色を基調として、
落ち着いた仕上がりを目指します。
塗料は、着色ステイン材(ダークオーク)+透明ウレタンニスで仕上げます。
着色ステイン材は、塗りやすいのが良いですね。
塗装工程はちょっと省略。
(というか、写真を撮り忘れたw)
黒いパーツは、
墨汁+透明ウレタンニスで仕上げました。
そして、完成。
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<S-035>
前回の設計編に引き続き、
新作SPの、工作過程を紹介します。
今回作製するのは、ダブルバスレフ型の箱なので、
作製初期の段階から、二つの空気室があるのが分かりますね。
ダクトの形を作ったところ。
製作誤差があり、ちょっと歪んでいますが、
気にせず接着作業続行ですw
これで内部構造は、殆ど完成です。
本体下部のスペースには、
必要に応じて砂利を入れても良いでしょ . . . 本文を読む