もうあと数時間で2013年ですが、
年の瀬の大掃除も兼ねて、スピーカーの移動を決行しました。
今までのスピーカー配置。
上手く収まっている感がありますが、
明らかにSP間隔が狭すぎです。
6畳間だと言い訳をしつつも、
左SPが倒れたら、右SPに当たるんじゃないか?という状態。これは酷いw
今回はこのSP間隔を広げて「正三角形」でのリスニング環境の構築を目指します。
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このシリーズは一年ぶりの復活です。
2012年の9月~12月に放送されていたアニメの中から、カノン5Dのお気に入りの作品を挙げていく(誰も得しない)企画です(笑)
「となりの怪物くん」
見事なまでの少女マンガなのですが、これがイイ。
基本的に恋愛メインで話が進んでいくのですが、雫を含む各キャラクターのモノローグが逸品なのです。視点が何点かあって、それぞれが感情ベースで語っていく姿が、この物語を盛 . . . 本文を読む
自作スピーカーコンテストも、後半戦。
今回音質賞を受賞された、塩沢さんの「FX120 ZWBR」です。
外見はオーソドックスすぎる作品なのですが、
中身はダブルバスレフ。
しかも、ZWBR方式と命名された構造で、
本体内部の仕切り板が大きく斜めになっているのが特徴です。
実際に聴いてみても、その構造による恩恵が大きいと感じました。
ダブルバスレフらしい超低音の伸びや、定在波による . . . 本文を読む
前回に引きつづき、ミューズの方舟主催コンテストの紹介です!
3人目は、ディフェンディングチャンピオン(?)の白須さん。
今年も気合の入った作品を持ってきました。
「KANARI-HEN」
まず、芸術的な外見に圧倒されます。
作品としては4年前のコンテスト出場作の改変とのことですが、ツギハギ感は全くありません。
白須さんといえば、除電。
今年も、箱から内部配線、そして振動板まで、徹底的に . . . 本文を読む
まず一番手は、関西からいらっしゃった河野さん。
広島のオーディオサークル「オメガの会」や、Stereo誌での活躍を知っている私にとって、今回の出品は非常に楽しみでした。
「K-72 AigisⅡ」
仕上げは流石の一言に尽きます。
スピーカーとしては珍しい青基調の配色ですが、奥ゆかしい大人の雰囲気を漂わせる深い色です。
スピーカーは横長のデザインで、
これは、ユニットから出てくる背面の音が . . . 本文を読む
今年も、ミューズの方舟の自作スピーカーコンテストの時期になりました。
ルールは「FOSTEX FX120を一発使ったSP」
当日。
ミューズのメンバーは、9時前に会場到着。
まだまだガラーンとしていますが、会場セッティングスタートです。
今回、リファレンスとなったスピーカーは、
昨年のコンテストで田中氏が出品していたもの。
ユニットはALPINE のDLS-108Xで、 . . . 本文を読む