さて、作製したS-043の音をチェックしていきます。
今回のS-043は、以下の概要を持っています。
空気室容量:3.5L
スロート断面積:45cm2
ホーン長さ:0.8m
開口部(ホーン末端)面積は、通常のBH状態では約190cm2ですが、
今回は「バックロードバスレフ」ということで、ホーン開口部に蓋をしての評価をしてみました。
開口部に装着した蓋には、それぞれφ100mm(78cm . . . 本文を読む
さて、前回(9/7)の続きで、
10/30のミューズの方舟のコンテストに向けての製作です。
今回作成するS-043は
「バックロードバスレフ」にしよう、と決めたので、
まずは、設計を固めていきます。
そもそも、バックロードバスレフというのは、
バックロードホーン(BH)の出口にダクトをつけたものです。
しかし、設計として通常のBHと異なるのは、
・ホーン長が短い
・ホーンの広がりが大 . . . 本文を読む
もうすっかり涼しくなりましたが、夏アニメの振り返りをしたいと思います。
「ヤマノススメ セナンドシーズン」
5分アニメだった前回から拡大して、15分のスケールでの放送でした。それでも間延びすることなく、充実の作品となりました。
登山に限らず、趣味全般の醍醐味としての「大変さ」「充実感」「挫折」みたいなものを上手く描くことができていたと思います。
OP曲も傑作ですね♪
「ソードアートオンラインⅡ . . . 本文を読む
バックロードバスレフという方式は、主にkenbeさんが「ハイエンド自作スピーカー」というブログで紹介しています。
「ブログ・ハイエンド自作スピーカー」
http://kenbe.blog68.fc2.com/
むしろkenbeさん以外のバックロードバスレフの作例を私は殆ど知らないのです。
一つは、スピーカーのガレージメーカー「音工房Z」を率いる大山美樹雄さんの作品。
音工房Z(上記商品は販 . . . 本文を読む
皆さま既にご存じだと思いますが、
パナソニックのオーディオブランド「Technics」が復活しました!
ステレオスピーカー「SB-R1」
ヨーロッパのオーディオショウ「IFA」などでは、大規模なブースを展開しているようですが、
webページでは下記の告知のみとなっています。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/20 . . . 本文を読む