もう年の瀬なので、今年のアニメの感想を書きたいと思います。
まずは、12月終了アニメから。
「メガネブ!」
「メガネ者」達のギャグメインの話を、最後まで軽快に描けていたと思います。
深い話は多くないのですが、ちょっとイイ話もいくつかあって、終始楽しめました。
他には、自然の描写が素晴らしい「のんのん日和」、意外にも真面目なスポ根ものだった(?)「世界でいちばん強くなりたい!」、ちょっぴりベタな . . . 本文を読む
ミューズの方舟主催の自作スピーカーコンテスト2013の様子を連載しています。
今回は、いよいよラスト。
まずは、渋江さんの作品から。
「ピラミッド・スピーカー」と命名された本機は、
赤茶色に塗られた綺麗な仕上がりです。
前面には、FW108NとFT27Dが配されています。
後面にもFW108Nがありますが、こちらはパッシブラジエーターとして動作しているとのこと。
クロスはシン . . . 本文を読む
ミューズの方舟主催の自作スピーカーコンテスト2013の様子を連載しています。
今回は、連載4回目。
自作ならではの、特徴のある作品を紹介します。
まずは、前田会長の作品から。
アクリルを使用した強固なエンクロージュアには、
パッシブラジエーターが2基搭載されています。
特徴は、パッシブラジエーターとして使用した「YSCオーディオ YS137A-PSC」に、
コンデンサを追加し、歪成分に . . . 本文を読む
ミューズの方舟主催の自作スピーカーコンテスト2013の様子を連載しています。
今回は、連載3回目。
昨年度のコンテストでも大活躍だったお二人の作品を紹介します。
まずは、上條さん。
赤いリングが目を引くユニットは、ParcAudioの「DCU-F102W」です。
ウーハーはスルーで接続。
ツイーターとして使うDCU-F102Wは、複数のコンデンサで段階的にローカットをしています。低域は . . . 本文を読む
ミューズの方舟主催の自作スピーカーコンテスト2013の様子を連載しています。
今回は、連載2回目。
気合の入った力作の登場です。
まずは、藤澤さん。
市販スピーカーのような美しい仕上がりのスピーカーで、
搭載されているユニットは見慣れないものでした。
このツイーターはMUNDORFの「AMT 21CM 2.1」というもの。
ググってみると、海外で3~4万円/本ぐらいで流通している高級 . . . 本文を読む
自作スピーカーの恒例行事、ミューズの方舟主催「スピーカーコンテスト2013」の紹介です。
会場は、中小企業センター。100名近いお客様が今年もいらしてくれました。
今回のSPコンテストのレギュレーションは、
FOSTEXの10cmウーハー「FW108N」と、ツイーターを組み合わせること。
マグネシウム振動板が発売された今となっては古さを感じるユニットですが、
基本に忠実なつくり . . . 本文を読む
今回は、S-039の測定結果から、共鳴管の動作とユニット変更の効果を見てみようと思います。
まずは、インピーダンス特性から。
インピーダンス特性は、スピーカーの動作を知る上での重要な指標となるので、ぜひとも測定しておきたいですね。
まずは、DCU-F101Wから。
このユニットは、f0が80Hz程度(実測)と8cmフルレンジとしては驚異的に低いのが特徴です。
このユニットを共鳴管に入れる . . . 本文を読む