こんにちは。カノン5Dです。
無事に、「第3回 オーディフィル試聴会」を終えることができました!
-----------------
たてちゅう様が、ブログに試聴会の様子を掲載して下さいました。
「集まれ塩ビ管スピーカー主宰 たてちゅうブログ
(2017/01/29『第3回オーディフィル試聴会 』)」
-----------------
今回は、第一回試聴会より、ちょい広めの会場で、
スペース . . . 本文を読む
1/28の試聴会まで、あと数日となりました。
試聴会の情報、会場への行き方を、
再度掲載しておこうと思います。
「第3回 オーディフィル試聴会」
・日時:2017年 1月28日(土)
[第1部] 16:00~16:40 (Classic&Jazz)
[第2部] 17:00~17:40 (Vocal&Fusion)
・場所:神奈川県 藤沢商工会館ミナパーク 5F 507会議室 . . . 本文を読む
試聴会の準備を進めているカノン5Dです。
今日は、PR-83Solのチューニングについてお話しします。
チューニングといっても、電気回路的なところではなく、
アコースティックなところ、つまり吸音や振動制御が主になります。
これは、本当に音を聴きながらの試行錯誤です。
一つ対策するごとに、様々なジャンルの音楽を聴いて、
延々と、その対策の良し悪しを判断していきます。
今までのスピー . . . 本文を読む
いよいよ、試聴会が来週に近づいてきました。試聴会のメインとなる「PR-83Sol」についてのお話を書こうと思います。
と、その前に、
「PR-10」の紹介を簡単にしようと思います。
「PR-10」は、「PR-83Sol」の弟モデルに位置します。
無垢桧材のエンクロージュアなど、Premiumシリーズとしてのコンセプトは同様です。
寸法は、約(幅)15cm×(高)15cm×(奥)20cm . . . 本文を読む
今回は、「桧でスピーカーを作るということ」の後編です。
「桧」を選んだ理由については、前回に書いたのですが、
しばしば『桧って高いの?』ということを聞かれます。
まあ、高いか安いかは人それぞれの感覚で違うのですが、
ざっとwebで調べてみたところだと、
「桧(節あり材)」で、「フィンランドバーチ合板」と同じぐらいの値段。
といった感じでしょうか。
もちろん、お店や寸法、表面仕上げや時 . . . 本文を読む
オーディフィルのスピーカーは、「桧」を材料としています。
「桧」は、マツやスギと同じ針葉樹でして、
比較的密度が軽い部類に入ります。
今ではビンテージと呼ばれるスピーカーの中には、米松を使ったものがありますが、
現代のスピーカーで、無垢材、ましてや針葉樹を使用したものは稀ですね。
多くのスピーカーは、「MDF」を材料に使用しています。
MDFは、「木材チップを蒸煮・解繊したものに接着剤 . . . 本文を読む
今日は、AudiFillの「PR-83Sol」に搭載する、
スピーカーユニット(以下ユニット)についてお話ししようと思います。
自作派にとってはお馴染みの「Fostex FE83-Sol」ですね。
一方で、市販スピーカーへの搭載がないため、自作に馴染みがない方にとっては初めてのものかと思います。
このユニットは、今から30年以上前(?)に発売された「FE83」からの流れをくむものです。
. . . 本文を読む
今日は、第3回目となる試聴会の告知をします!
<第3回 オーディフィル試聴会>
・日時:2017年 1月28日(土)
[第1部] 16:00~16:40 (Classic&Jazz)
[第2部] 17:00~17:40 (Vocal&Fusion)
・場所:神奈川県 藤沢商工会館ミナパーク 5F 507会議室
(JR藤沢駅徒歩約3分)
・試聴機器:PR-83 . . . 本文を読む
皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も、オーディフィル、カノン5D共々、宜しくお願い申し上げます。
さて、新年といえば、
今年の抱負ですね!
2017年、私、カノン5Dの抱負は、
「オーディフィルを育てる!」です。
2016年の4月に宣言したプライベートブランド「オーディフィル(AudiFill)」ですが、
まだまだ未熟な状態であるのは、間違いありあません。
今年の干支「酉 . . . 本文を読む