変更したのはメインシステムの「FE168EΣ」を使用したバックロードホーンSP。
今まで、リスニングポイントに向けてダイレクトに音が放射されるよう、SPの向きを「内振り」に調整していたものの・・・
部屋の隅(リスニングポイント外)で音楽をBGM程度に聴いていたところ、以外に音が良いことに気づきました。
そこで、今まで「内振り」にして「ハの字」になるよう設置していたSPの向きを「平行」にしてみま . . . 本文を読む
少し遅くなりましたが、2007年秋(10月)放送開始アニメの感想を書きたいと思います。
9月頃は「今期のアニメは総放送開始本数が少ないなぁ」と思っていたのですが、いざチェックしてみると、やはり多いw
というわけで、毎度恒例の「注目作品3」
『灼眼のシャナⅡ』
期待通りの滑り出しで、毎週楽しみにしています。
『CLANNAD』
ちょっと展開が遅いと思いますが、「key×京アニ」の作品ということ . . . 本文を読む
こういう日記をオーディオに分類しようか、「アニメ」に分類しようか「オーディオ」に分類しようか迷うカノン5Dであります。
今日、「ひだまりスケッチサウンドトラック」を入手しました!
パッケージ上の印象は、「安っぽい」(笑)
CD付属の歌詞カード(?)も一枚の紙を二つ折りにしただけの簡素なものです。「まなびストレートサントラ」のような豪華(?)な外装は期待しない方が良さそうです。
楽曲上の印象は . . . 本文を読む
私のSP達に関しては、9月24日に「コンデンサ選び」の日記を書いた後触れていなかったので、本日の日記で紹介しようと思います。
まずスピーカー①(写真参照)
8cmフルレンジ「FE83E」を使用した小型バスレフスピーカーです。
低音は本体サイズ相応にしか出ませんが、小型軽量コーン紙のためスムーズで嫌味の無い音です。また、箱にはスーパーシナアピトン材という高級木材を使用したためか、私のシステムの中で . . . 本文を読む
<内容に誤りがあったため、10月20日12時22分に訂正しました。>
「なんか、似た登場人物が多いなぁ~~~」とか思いつつ、毎週楽しみに観ているカノン5Dであります。
一週間前の日記にて、「24コマ/秒だぁ!!(訂正前の30/秒は誤りです。)」とか言ってましたが、今週も同様でした。恐るべし京アニ (゜д゜;;
んで、結局「なぜセル画における24コマ/秒なんて面倒な事を、幻想世界のシーンに使 . . . 本文を読む
オーディオ機器は「使いこなし」が肝です。といっても、高価なアクセサリーを買うのでなく、安価な改善方法をインシュレーター中心に書いてみます。
(最近オーディオ誌的な記事が多かったので、「趣味の小部屋」らしい日記を書こうと思いました。)
写真左下端(円錐状の木片) 4個で200円ぐらい?
東急ハンズで買った高さ2cm、底面直径2cmの円錐状の木片です。
形通り、スパイクっぽい改善効果が確認され、アン . . . 本文を読む
デノン試聴室(DENON DIGITAL SOUND THEATER」に行って来ました。行ったのは9月27日なのですが、ネット不通等で日記に書くのが遅くなってしまいました。
んで、場所は東京の茅場町。駅から近いと思いきや、駅から歩いて10分ほどかかりました。
試聴室は事務所てきなビルの14階。試聴室専用に防音対策が練られた30畳程度の部屋です。
システムは
AVアンプ:AVC-A1XV
DVD . . . 本文を読む
10月18日(木) BS-iにて深夜0時30から「ひだまりスケッチ特別編」を放送!
皆さん、録画予約を忘れずに。(ちなみに、放送時間は「木曜の夜」=「金曜の早朝」なので注意。)
去年は「ローゼンメイデン(オーベルテューレ)/デ・ジ・キャラット(ウインターガーデン)」を二日間に渡って放送していたのを思い出しますが、今年は「ひだまり」だけのようです。
TBSの特別編は「AIR」も含めて、割と丁寧に製 . . . 本文を読む
<誤りや誤解しやすい文章があったので、10月20日12時50分に本日記は訂正しました。>
体が凍りついた。
アニメを見ていて時々陥るこの感覚は、想像を遥かに超えた物を感じたときに起こる。
そして、CLANNAD2話の「あのシーン」もそれに該当するものだった・・・
二話は、「あなたを、お連れしましょうか? この町の願いが叶う場所に・・・」
と言う場面から始まる。
率直に言ってしまうと、この場面 . . . 本文を読む
インターナショナルオーディオショウ2007連載レポも、今回が最終回。
CECのブースには、新発表の機器が揃えられ、充実した音を奏でていました。
スピーカーは「Vienna acoustics」の「T-3G」。確か評論家貝山氏のリスニングルームに導入されたスピーカーだったと思います。
CECのブースは他の部屋に比べて狭いものでしたが、「T-3G」の三発ウーハーは低音を二十分に放出していて、もう少し . . . 本文を読む
国産機ばかり見ているので、何がインターナショナルやらw
んで、今回はデノン。
ようやく、デノンのセパレートAVアンプがお披露目です。今回は、まだ未完成らしく、デコーダーは外部、チャンネル数は4chでの再生です。
デノン試聴室で聴いたA1XVより遥かに充実したサウンドで、オーケストラの迫力も十二分に再現されていました。パワーアンプのメーターも、今回のデモでは半分ぐらいしか振れていなく、まだまだ余 . . . 本文を読む
今回は、「オルトフォンジャパン」。
ケーブルメーカーとしてしか意識に無かったのですが、展示されていた小型SPも良好なものでした。
使用されたプレーヤーは「ソリッドロイヤル/アコースティックソリッド」という180万円のハイエンドレコードプレーヤー。
私が聴きに行ったときは、
「夢一夜/南こうせつ」
のLPレコード再生でした。普段、父親のカーステレオでしか聴かない曲だったので、その音質の素晴らしさ . . . 本文を読む
インターナショナルオーディオショウ連載レポも5回目。なぜか国内メーカーが続いたため、今回は「大場商事」。
今回のショウで最高の音だと感じたのが、このブースでした。
大型スピーカー「lsis/Avalon」が大音量時の迫力はもちろん、小音量時においても美音を奏でていました。大型スピーカーを唯一十分に(駆動系以外の要素でも)鳴らせていたと思います。
アンプはジェフローランドの・・・Model302か . . . 本文を読む
この連載レポも、「JBL」「アキュフェーズ」「ラックスマン」と続いて、今回は『アイシン高丘』こと、「TAOC(タオック)」です。
メインに展示されていたのは、「LC200M」という新小型スピーカー。
聴いてみると、素晴らしい音色で鳴っていました!
超低音は無理ですが、その他の帯域なら他社のブースに匹敵する(もしくはそれ以上の)音でした。
しかも、値段は一本8万円と手の届く価格帯!!
(まあ、私 . . . 本文を読む
こちらラックスマン(LUXMAN)のブースでは、新型セパレートアンプがありました。今まで、ラックスマンの新製品数はアキュに比べて寂しい感じがあったのですが、これでラインナップが充実しましたね。
ラックスマン製のセパレートアンプが全て試聴のために用意され、
C-800f(ラック上段)
C-600f(ラック中段)
C-1000f(ラック下段)
M-800A(中央左)
M-600A(中央右)
B-1 . . . 本文を読む